商品説明

【doublet(ダブレット)】

まるでテディベアのぬいぐるみのような素材感ですがコットン100%の天然素材。
絨毯で使用される織り機で織っていて、別珍ほどギラっとした光沢感がなく、そしてコーデュロイほどカジュアルに見えない独特の生地で作成しています。

製品で染色しており、そのため縫製部分などもフワッと柔らかく仕上がっています。
ワイドなバギーシルエットにローライズな股上のシルエットのこのパンツのおすすめの着こなしは、ひとつ上のサイズを腰ばきで履くスタイルです。


■doublet(ダブレット)
2012年設立、2013年春夏シーズンに展示会にて発表。
言葉を変化させるように、ベーシックでスタンダードなアイテムの一部分を、唐突な別のアイデアに置き換えてゆき、見慣れている物を「違和感のある日常着」に変化させることをコンセプトに、ウェアからアクセサリーまでのトータルアイテムを展開。

2022AW Collection - THIS IS ME -
メンズウェアです、ウィメンズウェアです、キッズウェアです。
それに当てはまらない人は着てもいいのでしょうか?
着脱が楽だったり座り仕事に適している洋服があります。
しかし、なぜ大多数はその機能があるアダプティブウェアを着ないのですか?
この服のサイズはMサイズです。
その基準のMはどんな体型の誰ですか?
多様性って言葉をすごい耳にするようになった。
当たり前の言葉のように。良い言葉のように。
一人の障害のある方から教えてもらった言葉がある。
「多様性を謳っている限り、多様性ではない」ということ。
メタバース空間という場所。
ユーザーが自分で設定できる、どこまでも多種多様に広がるアバター。
言うならば超多様性。
そうすると多様性なんて意識せずに、自然と全て公平になるのではないか。
そんな空間が仮想世界ではなく、現実にあればいいのに。
ならば、僕らで作ろう。
パラレルワールドのように存在するもう一つの渋谷スクランブル交差点。
そこに存在するヴァーチャルヒューマンのimma。
通りを行き交うエキストラのアバターたち。
超アナログなやり方で表現したメタバース空間。
そこで着る服は現実世界の“普通は”なんて境界線はない。
性別や障害の有無で線引きなんて、出来ないファッションで。
僕らの洋服を欲しい、着たいと言ってくれる人たちを誰も置いていかないように。
人の数だけそれぞれの個性がある。
多様性、なんて言って満足するような言葉ではなく。
誰もがちゃんと真っ直ぐに言えるように。
「これが私です」と。

素材情報

原産国

日本製

素材

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商品番号（カラー）

• 63R-63-865-09
• 63R-63-865-45

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