【NEW SHOP】FLAGSHIP SHOP OPEN 日本のフラッグシップストアが表参道から外苑前へ移設 「Paul Stuart 青山本店」2020 年11月7日(土)オープン


伝統を継承して、次の新しい時代へ──バトンタッチしていくのは、ブランドに脈々と流れているエレガントなスタイルとイノベーションの精神や、「最大であることではなく、最高であること」という変わらぬメッセージ。60年代から続くトラッド文化発祥の地・青山に、21世紀のポール・スチュアートを表現する「Paul Stuart 青山本店」がオープンします。

 

Photo. Yoshimi Seida(SHOP), Takashi Kobayashi(itarustudio)(BAR)

 

 

日本におけるブランド発信拠点となる青山本店が誕生

 

今夏、北青山に開業した商業ビル「the ARGYLE aoyama(ジ アーガイル アオヤマ)」1階に、日本におけるフラッグシップストアとなる「Paul Stuart 青山本店」が11月7日(土)にオープン。世界中から選りすぐりのファッションを集積するスペシャリティストアの誕生です。

 

エントランスから見渡せる広々としたコリドー(通路)の左側がメンズ、右側がウィメンズで、メンズはジェントルメンズクラブのような重厚な雰囲気を湛えているテーラードルームを中心に、モダンで明るい雰囲気のカジュアルルーム、ラグジュアリーホテルの一室のようなフィッティングルームという構成。ウィメンズは居心地の良い洗練された空間が広がります。

 

商品は、メンズ・ウィメンズとも直営店限定商品を加えてフルラインナップを展開。パターンオーダーも豊富にご用意し、VIP ルームではゆったりと寛ぎながら商品をお選びいただけます。

 

オープン記念として、「Paul Stuart 青山本店」で商品をご購入のお客さまに、「ポール・スチュアート」ロゴ刺繍入りハンカチをプレゼントいたします。(※数量限定。なくなり次第終了)

 

 

ポール・スチュアート メンズ「コレクションライン」の限定アイテム

 

大人の男性がカジュアルに着こなせる、軽く、暖かく、洒落っ気のあるオーセンティックなピーコートが登場。デザインはベーシックですが、不要なステッチはすべて無くして、カジュアル感を払拭したキレイ目な仕上がりです。

 

ネイビーの素材は柔らかなシャギー調の起毛感があり、見た目にも暖かな印象をプラス。チェックの素材はビッグバッファローチェックのアルパカシャギーを使用したラグジュアリーな一着となっています。フランネルのトラウザーズと合わせると上品さがアップし、スカーフやマフラーの色を想像させる楽しさのあるコートです。

 

ピーコート(ネイビー¥154,000、チェック¥220,000) (inc. tax)

 

ポール・スチュアート流プレッピーが味わえる、ウール・カシミヤ混の6釦ダブルニットジャケット。襟とポケット部分のトリミングがアクセントになっている着映えのするデザインは、フレンチな雰囲気も香らせて、伸縮性のあるミラノリブが快適な着心地をサポート。休日のお出かけから旅行、食事のシーンにも、幅広いアイテムと相性の良いアウターです。

 

ニットジャケット各¥59,400 (inc. tax)

 

ポール・スチュアート ウィメンズの限定アイテム

 

イタリア製のメンズ仕立てのシルクウールのダブルブレストジャケットには、スケッチ風の大胆なフラワー柄が美しい華やかなプリントドレスを合わせて。ドレスの襟と袖口にはタックを加えて表情豊かに、スッキリとしたフォルムは特別なシーンにもぴったり。ポール・スチュアートらしいマスキュリン×フェミニンのスタイルをモノトーンで提案します。

 

ジャケット ¥330,000、ドレス ¥88,000 (inc. tax)

 

ポール・スチュアートこだわりのオリジナル素材と、メンズライクなシルエットで仕立てたブレザーに、コットンカシミヤのボーダーニットとホワイトのワイドパンツで、上質なクラシックマリンスタイルを表現。パンツはセンタープレスが効いた落ち感のいい素材なので、エレガントに穿きこなせます。

 

ジャケット ¥88,000、ニット ¥29,700、パンツ ¥36,300 (inc. tax)

 

夜、6時間の大人の至福。家のような寛ぎと、驚きの体験ができるバー

 

ストア中央のコリドー(通路)を進んだ奥にあるのは、大人がお酒を嗜むバー「The COPPER ROOM(ザ コッパー ルーム)」。夜6時になると、カウンター7席、ソファの4人席、そしてスタンディングのバーが開店します。

 

ザ コッパー ルームのコッパーは「銅」で、ポール・スチュアートNY本店内で使用されている古びた銅を装飾した壁「THE WALL(ザ・ウォール)」からインスピレーションを受けて、日本におけるディレクターの鴨志田康人とウィメンズディレクターの見上きよみが命名。さらに、20時になるとコリドーの両脇の扉が閉じますが、銅の古めかしさをモダンに見せる扉の装飾意匠が、大人が寛げるバーへと誘います。

 

ザ コッパー ルームで楽しめるのは、王道であり、本物の生命あるお酒。「古き良き文化と未来の融合」をコンセプトに、味わって、楽しんで、感じることができるお酒を提供します。

 

 

100年以上熟成した希少酒から、1950~60年代に流通していたヴィンテージ、さらに現行のお酒も何百種類の中から厳選。ザ コッパー ルームでは、長い歳月をかけて熟成し、風土と文化の重みを宿したお酒をゆっくり味わっていただくために、「飲み比べ」を推奨。たとえば、スコッチウイスキー「BLACK&WHITE」の1950年代に流通していたもの、80年代のもの、現行ものの飲み比べが楽しめます。

 

取り揃えるお酒との邂逅は、まさに一期一会。手作りの頃のお酒の特徴である「時間が経つにつれて味が開いていき、味が濃くなる」変化を味わうと、ウイスキーの虜になること確実です。

 

 

また、NYを連想させるカクテルの女王「マンハッタン」も、クラシックでありつつ芯が通った新しいカクテルとして、1960年代に流通したお酒をベースに、“青山のマンハッタン”を創作します。

 

ウイスキーの飲み比べもカクテルも、青山にいながらにしてタイムトリップ体験。ザ コッパー ルームは、大人の落ち着いた空間を演出し、ブランドオリジナルのグラスでのお酒もお楽しみいただけます。

 

ONE ROSE GIFT「AFRIKA ROSE」とのコラボポップアップをコリドーで開催

 

メンズとウィメンズのスペースを緩やかに繋げるコリドーでは、グランドオープン日の11月7日(土)から12月25日(金)まで、バラの専門店「AFRIKA ROSE(アフリカ ローズ)」とのコラボポップアップを開催します。

 

AFRIKA ROSEの「K」はKenyaのKを表す通り、世界最高品質のバラの産地であるケニアの薔薇を通してフェアトレードに取り組むアフリカ ローズのシンボルとして人気の一輪ギフトBOXを展開。ギフトシーズンに喜ばれるバラを取り揃えます。

 

 

【1輪挿し付きギフト ¥3,500 (花瓶付)】

 

【1輪ギフト ¥1,500】

 

ポール・スチュアート 青山本店
TEL 03-6384-5763
〒107-6601 東京都港区北青山二丁目14-4 ジ アーガイル アオヤマ 1F
2020年11月7日オープン
営業時間 11:00~20:00
併設するバー「The COPPER ROOM(ザ コッパー ルーム)」
営業時間 18:00~24:00
面積:330.7平米(100坪)