【Paul Stuart REGENERATION CAMPAIGN】 ―FASHION×SUSTAINABLE×LIFE STYLE―

ポール・スチュアート 青山本店とBMW青山スクエアを結ぶ新しい価値。 持続可能な地球社会の未来を体感しよう!


 

ポール・スチュアート 青山本店内の“コリドー(回廊)”エリアに、BMW 3シリーズのプラグイン・ハイブリッドモデル(PHEV)「BMW 330e M Sport Edition Joy+」が出現!――ポール・スチュアート 青山本店で、9月30日(木)まで、「Paul Stuart REGENERATION CAMPAIGN(リジェネレーション キャンペーン)」を開催中です。今回のコラボでご協力いただいたBMW青山スクエアの山田宜良支店長がポール・スチュアート 青山本店を訪れました。

 

Photo. Tatsuya Ozawa / Text. Makoto Kajii
Edit. FUTURE INN

 

テーマは、豊かさと品質を兼ね備えた、持続可能なライフスタイルの提案

キャンペーン期間中、ポール・スチュアート 青山本店では、イタリアを代表する世界的な生地メーカー「VITALE BARBERIS CANONICO(ヴィターレ・バルベリス・カノニコ 以下、VBC)」の地球環境保護に特化したテキスタイル・ライン「H.O.P.E(ホープ)」をオーダージャケットの生地としてバリエーション豊富に展開。「H.O.P.E(ホープ)」の生地でジャケットをオーダーいただいたお客様に、オリジナルカードケースをプレゼントいたします。

 

2.0L直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載したプラグイン・ハイブリッドモデル「BMW 330e M Sport Edition Joy+」は、電気モーターのみで時速120kmまで走行が可能。優れた高速走行性能と環境性能を兼ね備えたモデルで、走り出しから快適な加速感とパワー/ダイレクト感のあるスポーツ・ドライビングを楽しむことができます

 

 

また、ポール・スチュアート 青山本店から徒歩約2分の近距離にある「BMW青山スクエア」では、「H.O.P.E(ホープ)」の生地を使用したメンズとウィメンズのジャケットを展示する特設ブースを設置。スタッフが双方の店舗までご案内し、より多くのラインアップをご紹介します。

 

「BMW青山スクエア」内の特設ブース

 

キャンペーン期間中、BMW青山スクエアにてBMW車を購入された方には、VBCのフランネル素材のオリジナルシューズバッグをプレゼントいたします。

 

BMW青山スクエアの山田支店長が語る「暮らしに寄り添うサステイナビリティの実践」

――ポール・スチュアートから今回の「リジェネレーション キャンペーン」の話をお聞きになったときはどう感じられましたか。

 

山田宜良(以下、山田) BMWは1972年のミュンヘンオリンピックで、マラソン競技の並走車としてEV(電気自動車)を走らせたり、2001年以降、サステイナビリティ(持続可能性)の戦略的な目標を掲げて、工場の環境整備などに積極的に取り組んでいます。今回は、アパレルメーカーがサステイナビリティな提言と実践を行うことにとても共感しました。

 

――ポール・スチュアート 青山本店の加賀谷店長によると、「BMWに乗ってお店に来られるお客様が多い」とのことですが、BMWのオーナーの方は、お洒落な印象があります。

 

山田 BMWとポール・スチュアートは、「お客様がファッションが好き」という共通点はあると思います。また、環境・経済・社会のバランスをとることで、サステイナビリティに貢献するという意識も高いと思います。

 

――展示中のプラグイン・ハイブリッドモデル「BMW 330e M Sport Edition Joy+」はもちろん、これから登場するBMW初の完全電動グラン クーペ「BMW i4」やフル電動SUV「iX」もお客様の高い支持を集めそうです。

 

山田 実は、アパレルブランドのフラッグシップショップ内にBMW車を展示するのは初めてのことです。お互いの存在を引き立てていて、とても素晴らしい展示になっていると思いますね。自動車はこれから電動車が主役になっていきますが、BMWでは、サステイナビリティな取り組みと合わせて、ドライビングの楽しさを一番重要と考えているので、BMW青山スクエアにご来場いただき、お好きなモデルを試乗してください。

 

地球環境に特化したテキスタイル・ライン「H.O.P.E」を使用したオーダージャケットを着用する、BMW青山スクエア 支店長の山田宜良さん

 

――VBCのサステイナブルなテキスタイル「H.O.P.E」を使用したジャケットの着心地はいかがですか。

 

山田 この生地は、草花や葉、根から木の実、さらには樹皮までを煮出すなど、魅惑的な工程を経て繊維に新たな色合いを生みだす「自然染色」という説明を受けました。グレーにネイビーのストライプが上品で、着心地はとても柔らかいですね。

 

――普段のおしゃれで気をつけていることはありますか。

 

山田 オンでは紺やブルーなど清潔感があり、上品に見える色を着ています。お客様の前ではネクタイ着用ですが、着こなしでは、「ここをポイントにしてオシャレをしている」という意識は常に持つようにしています。また、身体はファッションを楽しむ土台だと思っているので、気をつけて鍛えています。

 

――ジャケットがとてもお似合いです。では、双方のお客様にメッセージを。

 

山田 自動車メーカーやアパレルブランドがサステイナビリティに取り組むのは、お客様のライフスタイルに、「暮らしやすいサステイナブルなより良い世界をもたらす」という前向きなメッセージです。企業の責任としてのSDGs(持続可能な開発目標)はこれからますます重要になりますが、自動車のドライブも洋服の着こなしも、より自分らしく楽しんでいただきたいと思います。

 

――そういう企業メッセージを持ったBMWのオーナーは幸せですね。

 

山田 アプリ「My BMW アプリ」は、モダンなデザインと直感的なユーザーガイドを完備。愛車とオーナーや情報をスマートフォンを活用して、モビリティライフをサポートいたします。ダウンロードしていただきご活用ください。

 

BMW青山スクエア
TEL 03-5411-8100
東京都港区北青山2-12-16 吉川ビル1・2F
営業時間 平日11:00~19:00、土日祝10:00~19:00
定休日:火曜日・年末年始・夏季
ビー・エム・ダブリュー東京 公式サイト
https://bmw-tokyo.bmw.jp/

 

INFORMATION
衣料回収リサイクル活動「EARTH TO WEAR RECYCLE」実施中

ポール・スチュアート 青山本店では、「リジェネレーション キャンペーン」の一環として、9月8日(水)から10月3日(日)まで、三陽商会によるリサイクル活動「EARTH TO WEAR RECYCLE(アース・トゥ・ウェア・リサイクル)」を実施中。
店頭に衣料回収BOXを設置し、お客さまのご不要になった衣料品を回収いたします。回収した衣料は、日本環境設計株式会社のリサイクルプロジェクト「BRING(ブリング)」の技術によって、新しい服の原料や自動車内装材などに再資源化し、地球の資源へ循環させています。

 

「EARTH TO WEAR RECYCLE」
https://www.sanyo-shokai.co.jp/company/sustainability/etwr/

ポール・スチュアート 青山本店
TEL 03-6384-5763
東京都港区北青山二丁目14-4 ジ アーガイル アオヤマ 1F
営業時間 11:00~20:00
併設するバー「The COPPER ROOM(ザ コッパー ルーム)」
営業時間 14:00~20:00(※当面の間、ソフトドリングのみのご提供となります)
※詳しくは店頭スタッフまでお問い合わせください。