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THE WOOLMARK COMPANY
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Paul Stuart MEN

「 本物をウールで纏う 」

" Dressed Genuine in Wool "



尾州産地
QUINTESSENTIAL スーツ が生まれた その地へ

日本最大の毛織物の産地、尾州

木曽川の豊かな自然に囲まれたこの地で、長い年月をかけて職人のこだわりと
技術が脈々と引き継がれてきたことが感じられる原風景


上質なウール生地作りの追求と環境配慮の両立を目指している日々
この風景を次世代に引き継ぐために

河川汚水の問題の一因と指摘される生地を染める際に使用する染料
工場内で浄化して戻すことで環境に配慮

糸になる前にウールのワタを染色する工程、トップ染め
無地とはいえ、ブランドらしい独自性のある色表現、ものづくりへの探求心

スーツになる前、生地になる前、糸になる前
6~7色のワタを1本の糸にしたら、こんな色なのだろうか
生地になったとき、スーツになったときを想像して

蒸気に包まれながら、トップ染めしている様子

蒸気に包まれた暑い空間で、
集中力を切らさず作業する工員さん

工場を訪問した我々にも清々しい挨拶をしていただける
それを含めてものづくりの場として素晴らしい環境

機械に混ざって、自然の木が調和
宮大工が手仕事で加工した、生地を揉み洗いするための洗濯板の様なもの
変わらない、ものづくりへのこだわりを感じる

ウール生地は仕上げ処理も重要
生地の表面の毛羽をどの程度焼くか、丁寧に検証

羊毛は天然素材ゆえに、生地の織りや修正にも高い技術が要求される

それを、しっかりと見極めるのが品質の安定には不可欠
ベテランの工員さんだけでなく、技を引き継ぐ若手もいるのが元気のある工場である証

世界に誇る産地を継承しなければいけない
日本のモノづくりとは「心」である
職人の拘り それはすなわちお客様の心に響くモノ

語りつなぎましょう ポール・スチュアートと共に

ポール・スチュアート と
「ザ・ウールマーク・カンパニー」が目指す

新しい WOOL の価値

ザ・ウールマーク・カンパニーは、オーストラリア産メリノウールの啓蒙活動やマーケティング、研究開発を行っている非営利組織です。
牧羊業者を代表して世界各国のファッション業界のパートナーと共に、天然でサステナブル、再生可能で土に還るウールの特徴を発信しています。

服の原点である天然素材ことさらポール・スチュアートの歴史と共に歩んできた「WOOL」の価値を見直すべく、「WOOL」を改めてクローズアップし、
我々ポール・スチュアートの本質でもある「本物を纏う」を表現する取り組みを共同で行っています。

ポール・スチュアート と
「ザ・ウールマーク・カンパニー」が目指す

新しい WOOL の価値

ザ・ウールマーク・カンパニーは、オーストラリア産メリノウールの啓蒙活動やマーケティング、研究開発を行っている非営利組織です。
牧羊業者を代表して世界各国のファッション業界のパートナーと共に、天然でサステナブル、再生可能で土に還るウールの特徴を発信しています。

服の原点である天然素材ことさらポール・スチュアートの歴史と共に歩んできた「WOOL」の価値を見直すべく、「WOOL」を改めてクローズアップし、
我々ポール・スチュアートの本質でもある「本物を纏う」を表現する取り組みを共同で行っています。

ウィメンズ 編
ファーストジャケットが生まれたその地へ