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- 【黒田エイミが着こなす ポール・スチュアート】軽やかなエレガンスが際立つ上品ビジネスカジュアル
終日デスクワークや、社内ミーティングだけの日など、
ジャケットを着る必要はないけれど
適度に改まった印象や品格が必要という場面は意外と多いもの。
ブラウスやニットを主役にした肩の力が抜けた装いが、
今の軽やかなワーキングシーンにぴったり。
着こなしをアップデートするなら
トレンドのニットジレがおすすめ
レイヤードするインナーを変えることで、秋から冬の終わりまで色々な着こなしのアレンジが楽しめるニットジレ。トレンドでありながら、実用性が高いことも人気の理由です。重ねた艶感のあるブラウスは、ボリュームのあるボウタイが華やかに顔まわりを演出。パンツも黒で統一して色合わせはあくまでもシックにまとめたことも洗練のカギ。
上品な華やかさがシーンを問わず活躍する
幾何学柄のワンピース
シックで清潔感のあるカラーリングと、細かい幾何学柄がパッと目を惹くデザイン。しなやかなシフォン素材で、一枚で着たときも優美な印象に。ジャケットやニットを羽織ったり、タートルネックのインナーを重ねたりと、さまざまな着こなしに対応します。細いベルトでウエストマークをすれば、一層エレガントな装いに。
コーディネートの主役にふさわしい
モダンで洗練されたパープルニット
顔まわりのアクセントになるボトルネック、適度にゆとりのある身頃、裾のサイドスリットなど、さらりと着るだけでニュアンスが生まれるニット。ボトムスにはセンタープレスが入った美しいシルエットの白パンツを合わせてクリーンに。さらにストールやベージュ系の小物で柔らかな印象に仕上げています。
上質な素材が際立つセットアップに
ボウタイブラウスを重ねた新しいレイヤードスタイル
しっとりとしたマットな表情のセットアップにストライプ柄の艶ブラウスを合わせ、素材のコントラストと奥行きを楽しむスタイリング。薄手かつ冬素材のセットアップは、季節が進むにつれてカットソーやニットなどのインナーを合わせた重ね着が楽しめる万能アイテム。ベーシックなデザインだから、上下それぞれ単品での着回し力も抜群です。
着心地はイージーなのに、
きちんと見えるカットソートップスが重宝
ウール混のカットソートップスはボウタイ風デザインがポイントになり、1枚で着てもサマになるのが魅力。ツイードのスカートを合わせれば、リラクシーでありながらエレガントな着こなしが完成します。ガンクラブチェック柄のバッグで最旬のトラッドテイストを添えて、秋らしいコーディネートのアクセントに。
Staff
Model : EIMI KURODA
Photographer:HIROKI AKIYAMA
Styling : CHIAKI FURUTA
Hair & Make-up : TOMOKO NODA
Edit&Text:MIHO HOTTA
Direction:Pomalo.inc