THE WOOLMARK COMPANY
×
Paul Stuart WOMEN
「 本物をウールで纏う 」
" Dressed Genuine in Wool "
尾州産地
ファーストジャケットが生まれた その地へ
日本最大の毛織物の産地、尾州
木曽川の豊かな自然に囲まれたこの地で、長い年月をかけて職人のこだわりと
技術が脈々と引き継がれてきたことが感じられる原風景
ウール生地へのこだわりは糸の撚糸から
より着心地の良さ、扱いやすさ、仕立て映えの良さを追求
ウールに水溶性の糸を撚糸し、仕上げに溶かすことで生地に伸縮性やふくらみ感をもたらす
撚糸されたウール糸から染色へ
職人の手作業による調合、色の再現性と品質の高さ
技術のこだわりのみならず、省エネルギーや環境負荷の軽減にも取り組む姿勢は
時代とともにアップデート
美しく染め上げられたウール糸は、整列して出荷を待ちわびる
尾州は、撚糸、染色、織り、仕上げの整理加工、それぞれの工程がすべて分業制
産地一体となって、上質なウール生地を生み出していく
いよいよ生地として織られていく工程
染色された糸は、熟練した職人の手で、織機に1本1本かけていきながら
織り上げられていく
尾州の長い毛織物の歴史と、培われた技術
素材により適した織機を選び、織り上げていく
100年以上前に開発された
伝統的な「ションヘル織機」があるのも
尾州ならではの風景
一本一本 穴に糸を通していく作業
熟練の職人による手仕事
織られた後は、いよいよ仕上げの工程へ
生地の表面を美しくしたり、
手洗い可能な「ウォッシャブル」など
機能性を持たせるのも、
加工技術へのあくなき探求心から生み出される
いよいよ生地も最終工程段階へ
不良箇所が無いか入念にチェックするのも、
決して機械ではなく
職人の目と手作業によるもの
こうした工程を経て生まれた、ファーストスーツの生地「ライトダブルウール」
美しい表面感と、軽さ、しなやかさ、そして高い機能性をもあわせ持った生地
現代のエグゼクティブに向けて、自信を持っておすすめしたい逸品
ポール・スチュアートと
「ザ・ウールマーク・カンパニー」が目指す
新しい WOOL の価値
ザ・ウールマーク・カンパニーは、オーストラリア産メリノウールの啓蒙活動やマーケティング、研究開発を行っている非営利組織です。
牧羊業者を代表して世界各国のファッション業界のパートナーと共に、天然でサステナブル、再生可能で土に還るウールの特徴を発信しています。
服の原点である天然素材ことさらポール・スチュアートの歴史と共に歩んできた「WOOL」の価値を見直すべく、「WOOL」を改めてクローズアップし、
我々ポール・スチュアートの本質でもある「本物を纏う」を表現する取り組みを共同で行っています。
ポール・スチュアートと
「ザ・ウールマーク・カンパニー」が目指す
新しい WOOL の価値
ザ・ウールマーク・カンパニーは、オーストラリア産メリノウールの啓蒙活動やマーケティング、研究開発を行っている非営利組織です。
牧羊業者を代表して世界各国のファッション業界のパートナーと共に、天然でサステナブル、再生可能で土に還るウールの特徴を発信しています。
服の原点である天然素材ことさらポール・スチュアートの歴史と共に歩んできた「WOOL」の価値を見直すべく、「WOOL」を改めてクローズアップし、
我々ポール・スチュアートの本質でもある「本物を纏う」を表現する取り組みを共同で行っています。
メンズ編
上質な生地生産の追求と
環境配慮の両立を目指している日々
この風景を次世代に引き継ぐために