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SANYOCOAT × AMARC 大草直子
COLLABORATION COAT
1946年のブランドデビュー以来、ジャパンメイドの上質なコートを生み出し続けている
「SANYOCOAT」と、人気スタイリスト・大草直子さんとのコラボレーションが実現。
カシミヤやウールが本来持つ柔らかな風合いを損なうことなく、はっ水機能を施した独自の開発素材、
Rain Wool®で仕立てた上質なピーコートが完成しました。
「伝統と革新」「日本製」「こだわりの品質」をキーワードに、
70年以上培ってきたコートづくりの技術をこの一枚に凝縮。
スタイリストならではの視点を融合し、機能的で長く愛せるコートが誕生しました。
トップスタイリストの
見地で辿り着いた
抜け感を宿すパーフェクトコート
ラフに羽織るだけでサマになる抜け感が計算されたコクーンシルエットは、何度も打合せを重ねて辿り着いた独自のフォルム。丸みを帯びたこのコートは、繊細な素材の縫製を得意とするハイレベルな国内工場で縫製しています。しなやかに光沢を放つカシミヤ混ウールの特性を活かしたオリジナル生地で、適度なハリ感を持ち合わせているため、美しいシルエットをキープできます。
一般的にはっ水機能を施したウールは、硬さやゴワつきが出てしまいがちなのですが、このRain Wool®は単なるはっ水機能を上回る基準をクリア。ドライクリーニング10回後も、柔らかな風合いはそのままに高いはっ水を保つ“耐久はっ水”を実現しました。見た目の完成度と高機能を兼備した、SANYOCOATならではの一着です。
どんなボトムとも合わせやすくバランスのとりやすいミドル丈に、肩幅を選ばないドルマンスリーブ、小顔効果をもたらす大きめの衿、ラペルの柔らかさも特徴です。襟元はプレスをかけすぎるとシャープに見えてしまうので、あえてふっくら感を残して華やかさをキープ。
さらに、低めのゴージ位置やリッチ感漂う厚みのあるレザーボタンなど、細部にいたるまでトップスタイリストならではの視点を取り入れたこだわりが詰め込まれています。バックセンターヘムに施されたタックは、こなれ感の肝となるコクーンフォルムを形作るうえで欠かせないデザインポイント。
裾にタックを入れる手法は稀ですが、さっと羽織るだけでもサマになる理想のフォルムを構築するため、何度も試作を重ねてたどり着いたデザインです。さり気なくロゴの配された裏地には、制電性と質感、滑りの良さに優れたキュプラ100%のオリジナル生地を採用し、見えない部分にも着心地の良さを保つ配慮がされています。
“純国産”コートの最高峰!Rain Wool®︎ COAT 10STYLE
雨ニモマケズ、風ニモマケナイ「SANYOCOAT」
Profile 大草直子
ファッションエディター・スタイリスト。1972年生まれ、東京都出身。大学卒業後、現・ハースト婦人画報社へ入社。雑誌『ヴァンテーヌ』の編集に携わった後、独立。現在はファッション誌、新聞、カタログを中心にエディトリアルやスタイリングをこなすかたわら、トークイベントの出演や執筆業にも精力的に取り組む。2019年にはメディア『AMARC(アマーク)』を立ち上げ、「私らしい」をもっと楽しく、もっと楽にするために、をモットーにファッション、ビューティ、生き方のレシピを届けている。2021年に「AMARC magazine」を発刊。
Instagram Live
10/23 wed
20:30〜 START
10/23(水)20:30より、大草直子さんによるインスタライブを配信!
「レインウールPコート」の魅力と、大草直子さんならではのスタイリングをたっぷりお届けします。どうぞお楽しみに。