【Paul Stuart 2024 SPRING COLLECTION】 おしゃれ心を刺激する新シーズンが開幕!――今すぐ真似したくなるスタイリングは、「コートの下は、春の服!」
体感は冬ですが、気分は春!という1月から2月。少しずつ春らしいコーディネートに上手にシフトチェンジをしていきたい季節ですが、ポール・スチュアートの最旬の提案は、「コートの下は、春の服!」。
寒さ対策も考えながら、春の訪れを待ち焦がれるように、毎日のおしゃれを楽しみましょう。キーワードは、大人ならではのリュクスなモード感と、春のカラーです!
Photo. Shimpei Suzuki / Text. Makoto Kajii
Edit. FUTURE INN
【Men’s】
上品なカジュアル感があるヨットパーカーに、ニットを合わせてアーバン・アクティブ!
2月に店頭に登場予定のヨットパーカーは、撥水加工を施したコットンナイロンストレッチ素材を使用。クラシックなヨットパーカーをベースに、シックなスポーツ感のある品の良い素材感で仕上げています。 さらに、ヨットウェアをモダンな感覚のフィッティングにして、ライニングをメッシュにするなどタウンウェアとして快適に着こなせるようにアレンジ。花粉プロテクトを施してあるので、GW前まで活躍します。
インナーには、ポール・スチュアートのアイコン、パケ柄をジャガードで表現したクルーネックニットを。色差のある糸で立体的にパケ柄を表現して、凹凸感による陰影のつき方もとても上品。程よい厚みでスッキリとした肌触りなので、春から初夏まで着こなせるのが魅力の素材にもご注目を。
パンツは、ナチュラルなストレッチ性のある起毛ツイル素材を使用。ニュースタンダードとも呼べるきれいめなシルエットが好評です。ウエスト部分にゴムを使用し、ウエスト脇が伸縮する機能性を加えたアジャスタブルフィット仕様を採用しています。
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【Womens】
一足早く春気分にさせてくれる新鮮カラー。ニットジャケットはモードなこなれ感に最適!
ニットジャケットは、ハウンドトゥース柄を編み地で表現してモダンな印象をアップ。ウエストをやや絞っているので、きっちりした着こなしにも使えるクラシックモダンな一着です。ほどよく襟元が開いているので、ブラウスやカットソーを合わせたレイヤードスタイルがおすすめです。
ジャケットの中に着ているのは、フロントにラッフルデザインを入れたブラウス見えのカットソー。オフィス映えする華やかな表情が作れます。
パンツは、広がり過ぎないほどよい裾巾のワイドパンツで、すっきり仕上げたシルエットはトレンド感充分。カットソーもパンツも自宅で手洗いできるウォッシャブル仕様なのもポイント。
【Men’s】
新しい春の主役は、ジャージージャケット。春色を上手に使って、顔まわりを明るく演出
ポール・スチュアートの春夏シーズンの定番とも呼べる生地、ラミー/ポリエステルバスケットジャージ地を使用したジャケット。コートの下でもすっきり着られて、オフィスはもちろん、デイリーカジュアルシーンにも活躍するライトグレイとブルー味の強いネイビーの2色を展開。今季は、より奥行きのある色の表情になっています。
ジャケットの中に合わせたボタンダウンシャツは、ヴィンテージのジオメトリック柄を元に作成したオリジナルの小紋調柄が特徴。ピンクとブルーの2色展開で、ニットやジャケットのインナーとして使いやすい色味です。襟ボタンを外した時の開きと立体感が大人の着こなしにぴったり。
肩に羽織ったニットは、メランジのカラーリングがきれいなフルジップデザイン。コットン60%・ポリエステル40%で肌触りも良く、季節を問わず快適に着こなせます。オリジナルのローズカラーはポール・スチュアートらしい大人の雰囲気が楽しめます。
パンツは、落ちついたカラーと光沢が特徴の高級感を醸すウールサキソニー生地を使用。ポール・スチュアートの定番ロングセラーシルエットです。
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【Womens】
最旬の春カラーをアンサンブルで着こなせば、心も身体も自然と軽やかに弾みます
鮮やかなコーラルピンクのカーディガンとプルオーバーは、長繊維のコットンにカシミヤ、レーヨン、ナイロンをブレンドして紡績した糸を使用。コットン素材にカシミヤの暖かさとソフトなタッチがプラスされた素材は、生地に膨らみがあって、春先の寒い時期から暖かく着用できます。カーディガンの裾部分のボーダー柄がスポーティーな印象をプラス。
パンツは、初春のシーズンに最適な適度な肉感とストレッチ性があり、着心地の良い素材を採用。広がり過ぎずスッキリとした美シルエットのワイドパンツです。
【Men’s】
春にも着たいクリフォードコート。着丈97cmのニー・レングスが今シーズン初登場!
ポール・スチュアートといえば「クリフォードコート」と称されるほど、ブランドのアイコンですが、着丈113cmのミディ・レングスに加えて、着丈97cmのニー・レングスが今季初登場。 春から初夏にかけて重宝するコットンコートを目指して開発した生地を用い、軽量かつハリ感と光沢感を持たせる加工を加えています。写真は「ヴァニラ×エクリュ」の組み合わせで、「ダークネイビー×フレンチブルー」の組み合わせも新鮮です。
コートの中には、軽く快適な着心地を実現する次世代ジャケット「STUART’S TRAVELER」のバーズアイジャケットに、ジャージ素材特有のストレッチ性を持ち合わせながら、涼しくてさらりとした着心地の機能性シャツをコーディネート。ネクタイ代わりのドットプリント柄スカーフが春の気分を演出して、ボトムスはジャケットと同素材のトラウザーズを合わせています。
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【Womens】
春コートの定番、トレンチコートの襟元からのぞく春カラーニットが福を呼ぶ!
通勤にもオフタイムにも活躍する春コートは、トレンチコートをモダンに着やすいデザインにアップデート。着丈100cmで、スカートにもパンツにも合わせやすく、タテ糸に細番手のコットン、ヨコ糸にシルクを使用して、超高密でも軽くしなやかで光沢のある素材を使用。取り外しできるフラノのウォーマー付きです。
春らしいライムカラーのニットは、ミックス感のある糸を、表情のある編み柄で編み立てたもの。身体の動きにあわせてプリーツが揺れるフレアーラインのプリーツスカートと相性抜群で、コートを脱いだら、まさに春スタイル!
ポール・スチュアート青山本店「VIOLIN RECITAL」開催中
毎週日曜日にポール・スチュアート青山本店でヴァイオリン リサイタルを開催しています。プロのヴァイオリニストをお招きして、14:00~14:30と15:00~15:30の2回の演奏を行います。
1月21日(日)はヴァイオリニストの熊谷 真紀(くまがい まき)さん、1月28日(日)はヴァイオリニストの森岡 ゆりあ(もりおか ゆりあ)さんが登場します。
開催中は、ドリンクの無料サービスもございますので、ぜひご来店ください。
詳細は こちら
ポール・スチュアート 青山本店
TEL 03-6384-5763
東京都港区北青山二丁目14-4 ジ アーガイル アオヤマ 1F
営業時間 11:00~20:00
併設するバー「THE COPPER ROOM(ザ コッパー ルーム)」
18:00~24:00 ※同一テーブルでの会食は4人以内
※酒類の提供を再開しております
これまで同様、感染防止対策を徹底し営業いたします。
ご不明な点がございましたら、ショップまでお問合せください。