

知っておくべきロングライフデザイン
Made in Japan 100
メンテ&リペアを繰り返しながら10年、20年と愛用できる革靴は、ロングライフを象徴するアイテムのひとつ。なかでも、気づけばついつい手…もとい足が伸びてしまう靴ってありますよね。その要因となるのが履き心地。やっぱり靴は歩みを支えるギアですから、無理せず付き合える一足こそ理想なのです。その点、三陽山長の出来ばえは完璧。なにせ2001年の創業以来、約四半世紀にもわたって「日本人のための靴」を追求し続けてきたブランドゆえ、感動モノのフィット感を味わえるんです。
そんな同社の上級ラインに位置づけられるのが「匠」シリーズ。さらなる履き心地のよさを実現する独自製法、そして日本職人ならではの繊細緻密な意匠を採用した、クラフツマンシップの結晶といえる逸品です。細部まで一切の妥協を許さぬ作り込みと、“おもてなし”にも通じる心地よさの追求。そんな真心が宿る“真摯な紳士靴”ゆえ、“生涯をともにしたい!”と思わせてくれるんですね。
日本人による日本人のための真摯靴
日本人による日本人のための真摯靴

【匠 友二郎/TAKUMI TOMOJIRO】
ストレートチップ
ブランドを代表するストレートチップ「友二郎」は、小ぶりなトウキャップや“スワンネック”とよばれるアイレット横の曲線ステッチが特徴。そんなベーシックにしてアイコニックな一足を、「匠」のクオリティで仕立てたのが本作。

【匠 勘三郎/TAKUMI KANZABURO】
スキンステッチUチップ
「友二郎」と並ぶベストセラーといえば「勘三郎」。革の裏側から針を通し、表へ貫通させることなく縫い上げる至高の職人技“スキンステッチ”をトウに採用している。「匠」グレードにより、職人技をいっそう堪能できる一足に。

◼︎日本人の足型データから生まれた“マスターラスト”
「匠 友二郎」「匠 勘三郎」はともに、三陽山長のマスターラストである「R2010」を採用。甲が薄く、カカトが小さい日本人の足型にジャストフィットするよう設計されているのが特徴だ。

◼︎本格靴の象徴 “半カラス仕上げ”
土踏まず部分のみを黒く塗り上げる半カラス仕上げを採用しているのも「匠」シリーズの特色。ビスポークシューズに由来する意匠ゆえ、見えないところまでワンランク上の本格感がにじむ。

◼︎本格靴の象徴“半カラス仕上げ”
土踏まず部分のみを黒く塗り上げる半カラス仕上げを採用しているのも「匠」シリーズの特色。ビスポークシューズに由来する意匠ゆえ、見えないところまでワンランク上の本格感がにじむ。

◼︎日本人の足型データから生まれた“マスターラスト”
「匠 友二郎」「匠 勘三郎」はともに、三陽山長のマスターラストである「R2010」を採用。甲が薄く、カカトが小さい日本人の足型にジャストフィットするよう設計されているのが特徴だ。

◼︎抜かりなきバックシャン“シームレスヒール”
ノーマルグレードではカカトの中央に継ぎ目が入るところを、「匠」シリーズは一枚仕立てで製作している。他人の視点からは意外と目に留まる箇所のため、靴好きなら“おっ”と思うはず。

◼︎歩きやすさを極めた“フレキシブルグッドイヤー”
リブテープという硬いパーツを用いず、中底に溝を切り起こしてウェルトを装着する“フレキシブルグッドイヤーウェルト製法”。履き慣らしの必要がなく、新品時から抜群の屈曲性を実現。

◼︎抜かりなきバックシャン“シームレスヒール”
ノーマルグレードではカカトの中央に継ぎ目が入るところを、「匠」シリーズは一枚仕立てで製作している。他人の視点からは意外と目に留まる箇所のため、靴好きなら“おっ”と思うはず。
◼︎歩きやすさを極めた“フレキシブルグッドイヤー”
リブテープという硬いパーツを用いず、中底に溝を切り起こしてウェルトを装着する“フレキシブルグッドイヤーウェルト製法”。履き慣らしの必要がなく、新品時から抜群の屈曲性を実現。

▼【匠-TAKUMI-】ニッポンに、もっといい靴を ▼


