TOP > 三陽山長 > FEATURE >【 知っておきたい、本格靴選びのキホン 】vol.03 靴と服のコーディネート 5つの基本セオリー

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靴と服のコーディネート 5つの基本セオリー

ひと昔前に比べればかなり自由になったものの、それでも今なお革靴と服のコーディネートには一定の決まりがあります。型にとらわれない合わせを楽しむにしても、基本を知っておいて損はありません。
ここでは、時代のスタンダードにも照らしながらまず押さえておきたい5つの基本セオリーをご紹介。革靴ビギナー必見です!

Theory 1

スーツの足元、
迷ったら「黒靴」を選ぶ

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タイドアップなら、内羽根のカーフ

スーツスタイルに合わせる革靴、黒or茶の2択で迷ったら、とりあえず黒を選ぶのがおすすめです。ライトブラウンからダークブラウンまでさまざまなトーンが並ぶ茶靴は、スーツの色みとのコーディネートにノウハウが必要。一方、ネイビーやグレー、ブラックといった定番スーツの足元に黒靴が合わないというケースはまず考えられません。ビジネスシーンでタイドアップするなら、カーフレザー(子牛革)の内羽根靴を選ぶのが大基本です。

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ノータイなら、外羽根の靴を
合わせるのもアリ

カジュアルなスーツスタイルでも、黒靴が基本というセオリーは同じ。ただし、タイドアップスタイルよりもややカジュアルなデザインのものを選ぶとよいでしょう。たとえば、こちらのような外羽根シューズ。ぽってりとしたフォルムのものもありますが、スーツに合わせるならこれくらいスマートなものが好相性です。

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Theory 2

ジャケパンには
「ローファー」が万能

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ドレス寄りなジャケパンには
タッセルローファーが相性抜群

ビジネスで着るようなドレスジャケパンスタイルの足元は意外と塩梅が難しいもの。内羽根・外羽根どちらの靴も合わせられますが、あまりにフォーマル度の高いデザインだと足元がカタすぎる印象に見えてしまいます。もちろんその逆も然り。そこで万能の選択となるのがローファーです。なかでも甲に房飾りがついたタッセルローファーは上品な位置づけで、タイドアップしたジャケパンスタイルにぴったりです。

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カジュアル寄りなジャケパンには
コインローファーを

ニットやTシャツなどを合わせたカジュアルジャケパンスタイルなら、定番のコインローファーがベストマッチ。軽快感をキープしつつ、きちんとした印象の足元にまとまります。ビジネスシーンで履くなら、細身のドレスローファーを選ぶと上品な印象に。休日ジャケパンなら、ぽってりしたカジュアルローファーも大いにアリです。

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Theory 3

コートを着るなら
靴も「重め」に

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厚めのラバーソール靴が
コートのボリューム感にマッチ

靴と服のコーディネートを考えるうえで、“ボリューム感”は非常に大切な要素です。見た目が重い服には重い靴を合わせるというのが昔ながらの基本で、かつてはコートを着るときにコインローファーのような軽い靴を合わせるのはNGとされていました。今ではそのルールも厳守ではなくなりましたが、基礎知識としてはしっかり理解しておきたいところです。カジュアルスタイルの場合、厚みのあるラバーソールを装着した靴を合わせるのが最もメジャーなところ。ちなみにオンスタイルの場合は、スーツに合わせて紐靴を選んでおけばOKです。

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トラッドにまとめるなら
穴飾りつきの靴もおすすめ

もう少し大人っぽいコートスタイルを築くなら、パーフォレーションやメダリオンといった穴飾りのついたデザインを選ぶとよいでしょう。カントリーを由来とするデザインのため、トラディショナルかつ重厚なイメージを備えているのがその理由です。

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Theory 4

冬素材のパンツには
「カントリー革」の靴を

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カントリー革の
代表格といえばスエード

フランネル、コーデュロイ、起毛感のあるコットンといった冬素材のパンツには、足元も温かみのある靴がベストマッチ。そこでおすすめなのが、カントリー調のレザーで仕立てた一足です。なかでも大定番といえばスエードシューズ。柔らかな起毛感が冬素材の魅力をいっそう引き立ててくれます。

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グレインレザーも
カントリー革の代名詞

スエードと並んでカントリー革を代表するのがグレインレザー。表面に凹凸がつけられているのが特徴で、荒々しいものから比較的ドレッシーなものまで様々な表情があります。スエードよりもかっちりと見えつつ、カーフよりもカジュアルな雰囲気を醸し出せるのが魅力。近年非常に人気の高いレザーです。

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Theory 5

ワイドパンツには
「外羽根」か「紐なし」靴を合わせる

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ウールパンツでもカジュアル寄りな
靴を合わせるのが基本

近年、大人の装いにもすっかり浸透したワイドパンツ。力の抜けたリラックス系、骨太なヴィンテージ系、モードテイストなデザイナーズ系などさまざまなキャラクターがありますが、いずれもクラシックな内羽根靴より、カジュアルな外羽根靴が好相性。こちらのようにボリューム感のあるフォルムなら、ワイドパンツの裾幅とも好バランスです。

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逆に紐なし靴で
すっきりまとめる手も

上の考え方とは逆に、あえて足元をすっきりと華奢に見せるという方法も。こちらはモダンな印象にまとめたいときに効果的です。その際選びたいのが、レースアップ以外の靴。たとえばシングルモンクストラップとよばれるこちらの一足なら、足元がキリッとシャープに見えます。そのほか、スマートなフォルムのローファーなども好相性。

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