あなたの装いが知的に洒落る
茶スエードのシングルモンク
寒さもやわらぎ、ビジネススタイルも春らしい装いへと衣替えを済ませた人も多いかと思いますが、この春は服だけでなく、足元も軽やかにアップデートしたいもの。そこでおすすめしたいのが、茶スエードのシングルモンクストラップシューズ。オックスフォード(紐靴)より洒脱で、ローファーよりもきちんと見える一足に、この春こそチャレンジしてほしい。
ビジネスからカジュアルまで幅広く対応する、懐の深い一足です
【修一郎/SHUICHIRO】
シングルモンクストラップ
三陽山長のシングルモンクストラップシューズ「修一郎」は、シンプルなプレーントゥの美しさが際立つ、サイドに流れるようなストラップが特徴的。木型は小ぶりなヒールカップ、絞り込んだ土踏まず、低く抑えた二の甲による、しっかりとしたホールド感が魅力のラウンドトゥラスト「R2010」を採用。キメ細かく、毛足の短いアッパーのスエードは、しなやかかつ適度なコシも併せもっています。そんなスエードの雰囲気に合わせてウェルトにはナチュラルカラーを使用し、ビジネスからカジュアルまで幅広く合わせられる仕上がりに。バックル部分はゴム留めになっているので、ストラップをはずさずとも着脱できるのも便利です。
旬のフレンチ・アイビー風の休日スタイルに知的さを加味します
ビジネス使いはもちろんのこと、この春ぜひ実践してほしいのがこんなカジュアル使い。今季のトレンドとして注目されている“フレンチ・アイビー”を象徴する一足だけに、クリーンな印象のストライプシャツやウォッシュの効いたジーンズに合わせて、ノンシャランと履きこなすのが気分。肩肘張らないカジュアルに、知的な洒落感を漂わせてくれるのです。