TOP > 三陽山長 > FEATURE > 【SANYO Style MAGAZINE】デキる大人が選ぶローファーは、履き心地も見栄えも妥協しない

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デキる大人が選ぶローファーは
履き心地も見栄えも妥協しない

もはやビジネスにおいても定番化したローファーですが、これからの季節は一層活躍の機会が増えます。ということで、今回は新作ローファーをピックアップ。見どころは、見栄えと履き心地の両立です。

ローファーだって、ソフトで軽いだけじゃダメなんです!

これから夏になるにつれて、足元にも軽さが欲しくなります。とはいえ、スニーカー一辺倒では大人の場合少々頼りないかと。そこで重宝するのがローファーです。

今やビジネスシューズとしての市民権も得たローファー。脱ぎ履きも履き心地も快適なのですが、だからといって気抜けた雰囲気に見えるのは本末転倒。そこで注目したいのが、見栄えと履き心地の両立が成された三陽山長の新作ローファーです。

柔らかなレザー、そしてアンライニング仕様など、その履き心地は軽やか。といっても、単にソフトな作りというわけではありません。足にしっかりとフィットする木型によって、その履き姿は実に洗練されています。ご紹介するのは3型。これ、スニーカー並みにヘビロテすると思いますよ。


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【悠也/YUYA】
アンライニングローファー

アンライニング仕様を採用するローファーの「悠弥」。裏革がないことで、柔らかさと軽さを実現しています。アッパーの革そのものも、柔らかさに定評のあるフランスのアノネイ社製ラスティーカーフを採用。さらにセメント製法と組み合わせることで、実に軽やかな足取りを提供します。

ソフトだけど安心感のある履き心地を実現

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履き始めからご覧の通りの柔らかさを楽しめます。それでいて、日本人の足型を徹底研究して導き出したマスターラストR2010をスリッポン用にアレンジした「R2010S」が、足にしっかりとフィットしてくれるんです。

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■春夏コーデを格上げしてくれるスエードも狙い目
こちらはオペラ社製のスエードを採用。柔らかさはもちろん、キメの細かさが一見して上質なローファーであることを示してくれます。

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■一日履いても疲れない、目指したのはそんなローファー
こちらもオペラ社製スエード。ソールにはビブラム社製のガムライトソールを使用しており、軽さ、屈曲性の良さ、そしてグリップ力やクッション性にも優れます。

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【鹿三郎/ROKUSABURO】
タッセルローファー

■重厚革でもフィット感に優れていれば快適なんです
アメトラ気分高まる中、こちらの「鹿三郎」のようなタッセルローファーを探している人は多いのでは? 艶感たっぷりなアッパーは、フランス・アノネイ社製アルパインカーフ。ラストは、絞り込んだ土踏まずと小ぶりなヒールでしっかりと足をホールドするR2021をスリッポン用に改良した「R2021S」を採用。それが快適な履き心地を生みます。

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■美しくも実用的、ヘビロテするのはそんなローファー
ブラック同様、クラシックで落ち着いた印象を与えるダークブラウン。型押しされた革は、傷が目立ちにくく多少の雨に濡れても染みになりにくいのが魅力です。

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【弥三郎/YASABURO】
アンライニングローファー

■サラッと履けて、ちゃんと足に馴染むのがうれしい
こちらの「弥三郎」はアンライニング仕様に加え、イタリアンスエードを合わせモカ縫いによってカジュアルな雰囲気に仕上げたもの。それでも、絞り込んだウエストと小ぶりなヒールカップ、低いニの甲を特徴とするローファーラスト「R2013」と、新開発のオリジナルラバーソールがしっかりとした履き心地を提供します。