100年かけて愛したい
唯一無二のトレンチコート
100年かけて愛したい
唯一無二の
トレンチコート
ABOUT
SANYO'S SPECIALTY
日常に逸品を。
高い美意識と優れた技術力で、日々進化を続ける「逸品」の魅力にフォーカス。毎日のスタイルに自然になじみ、愛用したくなる。現代の“用の美”をお楽しみください。
PRODUCT
三陽商会の歴史と共に歩み続けるSANYOCOATが、2013年に純国産の素材と職人技を集結した「100年コート」を発表。お手入れを繰り返してコートを“世代を超えて着る”というコンセプトは、日本人のモノを大切にする心とサステナブルの時代にフィットし好評を博しました。
2022年その真骨頂として「極 KIWAMI」が登場。メンズ・ウィメンズ1型のみ、老若男女が似合うようにこだわったシンボル的存在です。アフターサービスを通じて、顧客との長いお付き合いを大切にしています。
BRAND
01最高品質の生地を使用
"アルティメイトピマ"という最高品質のオーガニックコットンを、耐久性を高めるため太い糸で紡績。原綿が細く柔らかいため、太い糸でもしなやかに仕上がります。
そして糸染めしてタテ糸はベージュ、ヨコ糸はゴールドで高密度に織り上げて、コート生地を製作。異なる色糸を使用することで見る角度によって色みが変わる、贅沢で奥行きのある生地が完成しました。
社内の厳しいテストをクリアした耐久はっ水で雨水を弾き、色落ちに強い、汚れが付きにくいのもポイントです。
02高度な職人技が光る縫製
「100年コート」のクラシックモデルをベースに、軽い着心地を叶えるため型紙を再考。コートの襟首が頚椎に乗り、体幹に沿って支えることで、生地の重量を分散させて重さを感じにくくなる設計にしました。
そして襟元の生地の縫い代を0.5mm広くとることで、デコルテに沿ってきれいに開き、生地の柔らかさも相まって襟の立体感をエレガントに演出。コート専業の自社工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」の高度な職人技が細部まで宿ります。
03アフターケア前提の袖口
「100年コート」は、袖口にステッチが見えない仕様と長い袖丈に高い位置のスリーブストラップが特徴です。
これは長年着用していると、素材の良し悪しに関係なく袖先の擦り切れは起こり、その場合は袖先を数ミリ折り返して修理します。アフターケア前提で袖丈を長くとることで、修理して袖先が短くならないよう、そしてスリーブストラップのバランスが保てるように配慮。
「100年オーナープラン」という専用のアフターケアサービスがある「100年コート」ならではのこだわりです。