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ベーシックから進化! 人気ブランドの「デザイントレンチ」4選
今日のリアルコーデ
2024
Feb
19
そろそろスプリングコートが気になる時期。今年は、冬から春にかけて活躍する、技ありの「デザイントレンチ」が続々登場。ベーシックタイプをすでに持っている人もぜひ注目したい、使えるニューカマーを早速チェックして!
ブルゾン感覚で羽織れる 軽やかトレンチ
英国トラッドが薫る「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」の新作トレンチは、Aラインのショート丈。ドロップショルダーかつ太めのスリーブなので、オーバーサイズトップスの上からも楽々と羽織れます。表と裏がバイカラーで、袖を折り返すと春らしい水色が顔をのぞかせるフレッシュなデザイン。
甘いベージュで 春を先取り!
絶妙なショート丈とボリューム感のトレンチは、流行のセミワイドデニムと合わせてもバランス良し。ブルーが冴える「S.ESSENTIALS(エス エッセンシャルズ)」のコットンニットに、淡いベージュのトレンチを重ねて、ひと足早い春を感じるスタイリングに。
2枚目トレンチは 主役級のバイカラーを
LOVELESS
シンプルなコーディネートに羽織るだけで絵になる、「LOVELESS(ラブレス)」のトレンチ。斬新なバイカラーを、柔らかなベージュトーンで着こなしやすく仕上げています。レイヤーになった襟は2way。寒い日はラペルを返し、襟元までボタンを留めて着こなして。
肩章なしショルダーで すっきりと上品に
Paul Stuart
「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のトレンチは、パープルがかったサックスカラー。大人のパステルカラーや肩章のないデザインが、エレガントな雰囲気のトレンチコートです。ワンピースやスカートとも合わせやすいミディアム丈で、3月からデイリーに活躍。
肌寒い3月から使える 中わた入りトレンチ
EPOCA
タフタの光沢とライトなベージュの色合いが美しい「EPOCA(エポカ)」のトレンチコート。着てみると、薄手の中わた入りでしっかり暖かさもキープ。ウエストをベルトで絞れば、トレンチコートらしいすっきりとシャープなシルエットが際立つ、才色兼備な早春アウターです。
撮影/人物:遠藤優貴、静物:坂根綾子 スタイリング/坂野陽子 ヘア&メイク/SHIBATARO モデル/小濱なつき 文/三浦香織 ディレクション/Pomalo inc.