TOP > SANYO Style MAGAZINE >気温20℃の服装に迷ったら 春・秋にちょうどいいレディースコーデ

気温20℃の服装に迷ったら 春・秋にちょうどいいレディースコーデ_1
気温20℃の服装に迷ったら 春・秋にちょうどいいレディースコーデ_2

気温20℃の服装に迷ったら
春・秋にちょうどいいレディースコーデ

気温20℃はどんな服装がベスト?

気温20℃は、春や秋の季節の変わり目によくある気温帯です。
日中は過ごしやすいですが、朝晩は肌寒さを感じることも。
「最高気温20℃」と「最低気温20℃」で必要な服装は大きく変わるため、TPOに合わせたアイテム選びがポイントです。

気温20℃で快適に過ごす服装の基本ポイント

  • 朝晩の寒暖差に対応できる羽織りを用意。薄手ジャケットやカーディガンが便利。
  • 素材は軽やかで通気性の良いものを。綿・リネン・薄手ニットなど、暑すぎず寒すぎないバランスを。
  • 最高気温・最低気温の違いを意識。最高気温20℃ → 軽アウター必須。最低気温20℃ → 半袖やシャツでも快適。
気温別おすすめ服装ガイド:25℃は半袖シャツ・Tシャツ、20℃は長袖シャツ・長袖Tシャツ、15℃はジャケット・カーディガン・パーカー、10℃は薄手コート・ニット、5℃は厚手コート・マフラー、0℃はダウンコート

【最高気温20℃】おすすめの服装

薄手ニット

上品な透け感が特徴のシアーニットプルオーバー
100回洗ってもほとんど型崩れしない、優れた形状保持性をもつニットプルオーバー。
レースアップデザインを施した、3×3リブ編みのプルオーバー

羽織りアイテム

真夏日以外の全ての日に着用できるニット。釦を前にしてカーディガンとしても着用可能
ジャージー素材の伸縮性とフィット感がありながらも、きちんと感をあわせ持つジャケット
ノットラメを効かせたファンシーヤーンで仕立てたカーディガン

【最高気温20℃】おすすめのコーディネート

秋らしいブラウン×キャメル×アイボリーでまとめた、ちょっとハンサムな大人綺麗めスタイル。
リブニットとジレのレイヤードにタックパンツのスタイル.jpg__PID:6bd3e82e-a14b-47a6-a313-a9110c748472
秋色の涼しいコーディネートです♪ ジャケットはしっかりめのシャツのような厚みで夏から秋にかけての季節の変わり目におすすめ
サラサラしていて着心地が抜群のアンサンブルはインナーが半袖なので、ジップアップのカーディガンを脱いで一枚着としても活躍

【最低気温20℃】おすすめの服装

長袖シャツ・カットソー

トレンドのエッセンスを加えたボウタイディテールのブラウス。前後どちらを前にしても着用できる2WAYデザイン
秋冬のスタイリングに欠かせない、ベロア素材のシンプルなロングTシャツ。 程良い透け感と光沢感のある生地感で大人カジュアルな着こなしを楽しめる一枚。
防シワで使い勝手が良く、キーネックがさわやかな印象のブラウス

ワンピース

アシンメトリーデザインのジャンパースカート。 自然と広がるAラインが特徴で、体のラインを拾いにくいシルエットです。
ボウタイがポイントの華やかでエレガントなワンピース
袖と脇はシャツ素材、身頃はダンボールニット素材でコンビさせたワンピース。身頃がジャージー素材なので着心地が良く、上品さも兼ね備えた1枚です。

【最低気温20℃】おすすめのコーディネート

一枚で上品・モードなスタイルが完成するオールインワン。
ブラウスとスカートのセットアップにレースのブルゾンを合わせています。
人気のシアーとベロアを掛け合わせたシャツは、コンパクトなシルエットながらストレッチがきいているので羽織りとしても活躍
飽きのこない幾何プリントのワンピース。 ウエストに切り替えがあり、メリハリのある綺麗目スタイル

気温20℃の日に便利な小物・アイテム

ラメやスパンコールの放つ煌めきとブークレ糸のコントラストがニュアンスあるストールです。国内の機屋で丁寧に織り上げています。大判ながらも薄手なので、季節を問わずロングシーズン活躍
カシミヤならではの毛流れと柔らかさ、発色の良さを活かしたマフラー
釦を前にすればカーディガンのように羽織ることができ、釦を肩にもってくればジレのように着られます。また長方形にし細く畳めばマフラーのように首周りに着けられます。
フロントには質感の良いフェイクファー、背面にはスエード調の軽く仕上げたジレ

まとめ|気温20℃の服装は“軽やかさ+温度調整”がカギ

気温20℃は、春や秋の中間シーズンに多い気候。
「薄手トップスをベースに、羽織りで調整する」ことで、一日を快適に過ごせます。
季節感のある素材やカラーを取り入れるとぐっとおしゃれに。
シーンに合わせたコーデを楽しんで、気温20℃の一日を快適に過ごしましょう。