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ビジネスもプライベートも対応! 春イベントで着たい"ハレの⽇服"5選
今日のリアルコーデ
2024
Feb
27
これから迎える3月から4月は、新しい門出を祝う季節。子どもの卒業式や入学式、オフィスの歓送迎会など、さまざまなイベントを予定している方も多いはず。きちんと感がありながらも、シンプルで華やか。それでいて、フォーマルからビジネスシーンまで着回せる優秀な"ハレの日"アイテムをお届けします。
半袖ドレス×ノーカラージャケットで上品に
01
「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のジャケットは、インナーを選ばないすっきりとしたノーカラーがシャープに印象付けてくれます。ベーシックなデザインで、一枚持っていると重宝します。陰影が美しいジャカード織りのドレスは、フィット&フレアのシルエットがエレガント。半袖なので、ジャケットを脱いでもきちんと感がキープできます。
エレガントなツイード素材で特別感をアップ!
02
ジャパンメイドにこだわり、オリジナルのファンシーツイード素材で仕立てた「TO BE CHIC(トゥー ビー シック)」のセットアップ。コンパクトなシルエットのノーカラージャケットは、前パネルから後ろにかけてペプラムデザインに。Aラインのスカートも後ろにかけて少しフレアになるよう裾を切り替え、360度どこから見てもキレイ見えします。
オフ白のセットアップで洗練を味方につけて
03
「S.ESSENTIALS(エス エッセンシャルズ)」のジャケットとドレスは、春らしいオフホワイトが新鮮。シーズンレスで活躍するドライタッチな素材で、シワになりにくく自宅で洗えるウォッシャブル対応なのも魅力。ジャケットはかしこまりすぎないノーカラー。ドレスはさりげなく二の腕がカバーできる五分袖で、Aラインシルエットが優しい雰囲気を引き立ててくれます。
スカーフアレンジで一段と華やいで
04
袖口に施されたスリットが、ディテールポイントになった「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のブラウス。しなやかなバックサテン素材で、流れるようなドレープがドレッシーさを後押ししてくれます。センタープレス入りのテーパードパンツは、穿くだけで美脚へと導いてくれる計算された一本。シンプルなセットアップなので、スカーフで彩りを添えて。
立体感のある美シルエットでエレガントに
05
「EPOCA(エポカ)」のジャケットとドレスは、ペットボトルを原料としたポリエステル素材を使用したエコなセットアップ。軽量&ストレッチが効いたストレスフリーな着心地で、実用を備えたイージーケア仕様に。ジャケットは、裾に向かってフレアになったペプラム風のシルエットがポイント。ふんわりとしたドレスのフォルムと相まって、華やかに仕上がります。
構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/伊藤康江 ディレクション/Pomalo inc.