MACKINTOSH PHILOSOPHY

大丸東京店　Takahashi｜171cm

ブランドを代表するボンディングコートのコーディネート提案

コートのカジュアルコーディネートのご紹介です。
今回ご紹介させて頂くのはブリストルショートのカーキです。
防水性、防風性、透湿性のある機能コートで、デザインはフードが一体型。暗い色になりがちなこの季節にカーキのコートを選びました。
インナーにはふんわりと柔らかな肌触りのワッフルニットを合わせてやわらかい印象に。
ボトムスによって印象が変わるのでシーンに合わせて選ぶ楽しみもあるコーディネートです。

クラシックとモダンの融合。これからの季節にぴったりなラフな着こなし。

ミドルレングスのフィールドコートは、今期デビューしたNEWモデル「RINGFIELD/リングフィールド」です。
ストレッチ性の高いボンディング素材を使用しています。
裏側にはグリーンのアクセントカラーを使用しており、撥水・防風といった機能性も備わっています。
オーセンティックなデザインも、ビビットなインナーとホワイトボトムで、ラフな着こなしが可能です。

MACKINTOSH LONDON

松屋銀座店　村上｜173cm

機能素材を使用したクルーザージャケットで都会的なスタイリングに

リサイクルポリエステルを採用し、程よい光沢感と防風性のある、軽量で品の良い素材感が特徴です。
デザインはクラシックをベースにしていますが、襟は綺麗なシルエットで大人な雰囲気で着こなせるようにしているのが特徴です。
「クルーザージャケット」とは元々は山林警備員のウェアの呼び名です。
それを都会的に仕上げたビジカジ兼用で着用できる1着です。

Paul Stuart

青山本店　上村 凜皇｜174cm

ザ・スコッチハウスのミリタリージャケットを使った冬のコーディネート

エポーレットなどの無駄なデザインを省きつつ、胸のマルチポケットや背中のアクションプリーツを備えた、旅行にも重宝するミリタリージャケットです。
暖冬を考慮した仕様で、温度調整がしやすい取り外し可能なライナーが付いています。
ライナーを外せば春まで活躍する便利なアウターです。
個人的には、はっ水加工が施されている点も嬉しいポイントです。
今回のコーディネートでは、インナーにピンクのニットを使用し、冬に暗くなりがちなスタイルに差し色を加えました。

THE SCOTCH HOUSE

東武百貨店池袋店　ichikawa｜176cm

キルトブルゾンを使った大人のカジュアルコーディネートです。

今シーズン一押しのブラッシュ柄の半抜染プリント加工を施したキルトブルゾンをメインにしたコーディネートになります。
フーデッドパーカにありがちなスポーティなイメージではなく、落ち着いた色目と派手すぎない柄で大人っぽい仕上がりです。
上品なモックネックニットとリラックススタイルのパンツでシンプルながらも目を引くコーディネートにしました。
シャープなイメージで着たいので、サイズは全てジャストサイズの48サイズを着用しています。

EPOCA UOMO

大丸東京店　KAWABE｜180cm

LOVELESS

青山店　尾家湖太郎｜170cm

オーバーサイズのアウターを大人な着こなしに

カジュアルに見られがちなオーバーサイズのアウターを、大人な印象になるようモノトーンでスタイリングしました。
ブルゾンはMサイズを着用しましたが、インナーに厚手のトップスを着ても動きやすいほどゆったりとした着心地です。
デイリー使いできるタートルネックは自宅で手洗い可能で、冬のワードローブに加えて間違いなしの一着です。