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スタッフコーディネート
【ALMOSTBLACK/オールモストブラック】Tシャツ CREW NECK PRINT T 24AW-CS010
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カラー
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ホワイト(01)
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ブラック(09)
サポート
商品説明
【ALMOSTBLACK(オールモストブラック)】
後身頃に井上有一氏の1956年の作品「愚徹」を大胆にプリントしたクルーネックTシャツ。
「愚徹」は元々サンパウロ・ビエンナーレへの参加の為、製作したもので、後に美術評論家ハーバード・リードの「近代絵画史」に掲載され、美術史上に残る傑作となりました。
■ALMOSTBLACK(オールモストブラック)
2015年に中嶋峻太、川瀬正輝の2名によってデビュー。
ブランドコンセプトは「POST JAPONISM」。
伝統工芸や趣のある文化から育まれてきた”日本の美意識”、歴史を変えてきたアートや音楽などの“世界のカルチャー”の2つを融合させ、あたらしく「強いもの」を表現している。
また、ブランドネームのオールモストブラックは、日本語で“褐色(黒く見えるほど深い藍色)”の意味。
それは日本人に古くから愛されてきた色であり、日本人のスピリットを感じさせる「褐色服」を目指すというメッセージが込められている。
2024AW Collection
24AWは現代書家の井上有一(1916年-1985年)とのコラボレーション。
ALMOSTBLACKは2021年から日本を代表する美術家である勅使河原蒼風、細江英公、白髪一雄・富士子とコラボレーションしたコレクションを発表してきた。
24AWにてコラボレーションした井上有一が所属した「墨人会」は、白髪一雄・富士子が参加した「具体美術協会」と同時期に活動し、一時は交流も行われていた。
また、2019AWシーズンのコレクションで、インスピレーション源となった彫刻家イサム・ノグチも、井上有一の作品に関心を示したと言われている。
2024年秋冬シーズンのコレクションでは、有一の代表作である《花》(1967年)や《愚徹》(1956年)、《貧》(1955 年)、《母》(1961年)、そして非文字の書《作品A》(1955年)をシルクスクリーンやパッチ、ジャガード織りで衣服に表現全身を躍動させて書く井上氏の姿勢にインスピレーションを得た立体的なパターンメイク、また氏の作品に見られる特徴の一つでもある大胆なトリミングを裾の裁ち切りによって表現するなど、アートとしての「書」と「服」が見事にシンクロした作品が展開されている。。
井上氏が「書は万人の芸術」と述べたように、おそらく服を着ることもまた、文字を書くことと同程度社会に開かれた行為であり、その反面、芸術としての側面を持っていると言えよう。
衣服は、単に体を守るためのものではなく、また、単なる装飾に留まるものではない。
ALMOSTBLACKのコレクションは、井上氏の書のように彼らの精神を体現しているのではないだろうか。
組成:綿100%
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<注意事項>
この商品はサンプルでの撮影を行っています。
実際の商品とイメージが異なる場合がございます。
撮影環境により、光の当たり具合で色味が違って見える場合があります。あらかじめご了承下さい。
関連アイテム
素材情報
- 原産国
- 日本製
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商品番号(カラー)
- 63P-67-310-01
- 63P-67-310-09
サイズ | 総丈 | 肩幅 | バスト | 袖丈 | 裄丈 |
---|---|---|---|---|---|
2 | 78.5cm | 59cm | 122cm | 21.5cm | - |
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商品説明
【ALMOSTBLACK(オールモストブラック)】
後身頃に井上有一氏の1956年の作品「愚徹」を大胆にプリントしたクルーネックTシャツ。
「愚徹」は元々サンパウロ・ビエンナーレへの参加の為、製作したもので、後に美術評論家ハーバード・リードの「近代絵画史」に掲載され、美術史上に残る傑作となりました。
■ALMOSTBLACK(オールモストブラック)
2015年に中嶋峻太、川瀬正輝の2名によってデビュー。
ブランドコンセプトは「POST JAPONISM」。
伝統工芸や趣のある文化から育まれてきた”日本の美意識”、歴史を変えてきたアートや音楽などの“世界のカルチャー”の2つを融合させ、あたらしく「強いもの」を表現している。
また、ブランドネームのオールモストブラックは、日本語で“褐色(黒く見えるほど深い藍色)”の意味。
それは日本人に古くから愛されてきた色であり、日本人のスピリットを感じさせる「褐色服」を目指すというメッセージが込められている。
2024AW Collection
24AWは現代書家の井上有一(1916年-1985年)とのコラボレーション。
ALMOSTBLACKは2021年から日本を代表する美術家である勅使河原蒼風、細江英公、白髪一雄・富士子とコラボレーションしたコレクションを発表してきた。
24AWにてコラボレーションした井上有一が所属した「墨人会」は、白髪一雄・富士子が参加した「具体美術協会」と同時期に活動し、一時は交流も行われていた。
また、2019AWシーズンのコレクションで、インスピレーション源となった彫刻家イサム・ノグチも、井上有一の作品に関心を示したと言われている。
2024年秋冬シーズンのコレクションでは、有一の代表作である《花》(1967年)や《愚徹》(1956年)、《貧》(1955 年)、《母》(1961年)、そして非文字の書《作品A》(1955年)をシルクスクリーンやパッチ、ジャガード織りで衣服に表現全身を躍動させて書く井上氏の姿勢にインスピレーションを得た立体的なパターンメイク、また氏の作品に見られる特徴の一つでもある大胆なトリミングを裾の裁ち切りによって表現するなど、アートとしての「書」と「服」が見事にシンクロした作品が展開されている。。
井上氏が「書は万人の芸術」と述べたように、おそらく服を着ることもまた、文字を書くことと同程度社会に開かれた行為であり、その反面、芸術としての側面を持っていると言えよう。
衣服は、単に体を守るためのものではなく、また、単なる装飾に留まるものではない。
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商品番号(カラー)
- 63P-67-310-01
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サイズ | 総丈 | 肩幅 | バスト | 袖丈 | 裄丈 |
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2 | 78.5cm | 59cm | 122cm | 21.5cm | - |
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