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Mackintosh London's Best Buy Vol.1【Weather proofed Leatherwear】 大人がレザーアウターを持つべき3つの理由
いまや大人の定番服となりつつあるレザーアウター。マッキントッシュ ロンドンでも、毎シーズン大きな反響をいただいています。とはいえ、「実は今まで着たことがない......」「どうしてそんなに人気なの?」という方もまだまだ多いはず。そこで、レザーアウターが大人のマストバイたる3つの理由を解説。効果的に活用すれば、装いの幅をグッと広げてくれること請け合いです。
Reason 1 とにかく、着るだけでリッチに見えます
シリーズ名のとおり、ジャージーファブリックを使用したコレクションが「フレックス ジャージー」の特色。とはいえ、一見ジャージーには見えないほど品格あるたたずまいが大好評を博している理由です。
その秘訣が、テーラードの技法を活かした作り込み。立体的なパターンメイキングや精緻な縫製といった本格仕立てとリラックスしたジャージーを融合させることで、両者の“いいとこ取り”を実現しているのです。実際に袖を通せば、見た目からは想像できない快適さに驚くはず。
羽織るだけでサマになる、洒脱な柄が充実
大人の装いに必須なのが上質感。レザーアウターは、これを端的に表現できるアイテムです。なかでもマッキントッシュ ロンドンのコレクションは、クオリティにこだわったラムレザー製。きめが細かく、非常にしなやかなのが特徴で、サラリとシンプルに合わせるだけでも装いにリッチさを呼び込みます。ハードさを抑え、エレガンスを際立たせたものを選ぶ。これが大人のレザーアウター選びにおける基本です。
Leather ¥119,900
Reason 2 今どき革ジャケは雨も怖くありません
革に水気は大敵、というのはもはや昔の話。マッキントッシュ ロンドンではレザーの表面に特殊なはっ水加工を施すことで、突然の雨に降られても水シミになる心配がありません。1823年に発明された世界初の防水布を起源とするマッキントッシュ ロンドンにとって、“水を弾く”ことはDNAといえるもの。水気を寄せ付けないレザーアウターは、そんなブランドの歴史を受け継ぐアイテムでもあるのです。
Reason 3 実はロングシーズン対応なんです
レザーアウターって着る時期が難しそう……そう考えがちですが、実際ワードローブに取り入れてみると想像以上に使い勝手がいいことがわかるはず。温暖化が進み、年の瀬近くまで厚手のコートが不要な場合も少なくない近年。秋、冬、そして春先にも活躍するレザーアウターは、ロングシーズン対応の汎用アウターなのです。
Early Autumn
Tシャツの上に羽織って 軽快に秋を楽しむ
夏から秋の変わり目、日中は暖かいけれど朝晩冷え込む時季には、Tシャツやシャツの上にサラリとレザーアウターを羽織って。シンプルな装いでも上質さや季節感を表現できます。「アワードジャケット」と名づけたブルゾンタイプのこちらは、程よいスポーティ感も備え軽快な秋スタイルを演出できるのも魅力。
Leather ¥119,900
Late Autumn
秋が深まってきたら ニットと合わせて
上着なしではちょっと肌寒いけれど、大げさにコートを着込むほどでもない。そんな晩秋〜初冬にも、レザーアウターが重宝します。こちらはベーシックなシングルライダースタイプですが、襟のフィット感や前方向にカーブさせた袖付けなど、立体的に仕立てているのが特徴。スリムでも窮屈さを感じさせません。
Leather ¥119,900
Winter
重ね着を駆使すれば 真冬まで対応可能
厚手のタートルニットを着込み、カシミアマフラーで首元をカバーすれば冬の最中にも活躍。レザーは防風性に優れるため、木枯らしもシャットアウトできます。こちらはテーラードジャケットタイプなので、高級レストランなどかしこまった場にも対応。一着持っておくと重宝するはずです。
Leather ¥138,600