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【Style Tips for Modern Gentlemen ＃01】

2024年、お洒落のカギがここに！「春アウター」5つの活用術

実は冬以上に、アウターがお洒落のキーアイテムとなる春先。軽やかに翻る裾、思わず心が弾むような美発色は、サラリと羽織るだけで装いの軽快感を高めてくれます。マッキントッシュ ロンドンでは、春の主役を張れるアウターが今年も続々登場。5つの実例をもとに、2024年の最新アウター活用術をご紹介いたします。

Style1

最新の高機能アウターで
通勤スタイルをもっと軽やかに

春アウターの定番といえばステンカラーコート。マッキントッシュ ロンドンでは、ブランドを象徴するマスターピース「ダンフォード」がお馴染みですが、今季は同作に新素材が登場しました。「トレーン」と名づけられたこのファブリックは、大変軽量なうえ透湿防水性を備え、さらに耐久性にも優れるナイロン。着心地は軽く、さらに悪天候でも颯爽と外出できます。スーツにも合うベーシックなネイビーゆえ、通勤アウターとしても最適。春のビジネススタイルにいっそうの軽快さをもたらします。
ライナーには『3DeFX+(R)』の機能中綿を採用。『3DeFX+(R)』は特殊なスパイラル原子構造で構成され、ストレッチ性、通気性、保温性が特徴の機能中綿です。ダウンに比べ雨や水など悪天候時にも機能を極端に損なわれず、様々な環境で活躍してくれます。

DUNFORD ￥119,900 / SUIT ￥176,000 / SHIRT ￥27,500 / TIE ￥17,600

Style2

カットソー×デニムステンカラーで
春スタイルを大人顔に格上げ

「ダンフォード」と同じステンカラーですが、こちらは新モデルとなる「ロズリー」。やや広めの肩周りや身頃など、モダンなリラックス感を表現したシルエットが特徴です。さらに素材使いもポイントで、柔らかな風合いに仕上げたイタリア製のデニムを採用。程よいカジュアル感に加え、着心地もソフトで快適です。カットソーやスプリングニットの上にサラリと羽織れば、軽やかでありながら上品さも漂う大人のスタイリングが完成。春の主役を張れる一着です。

ROSLEY ￥119,900 / T-SHIRT ￥16,500 / JEANS ￥33,000

Style3 

軽やかに着映える
ミリタリーブルゾンを主役に

短丈アウターをお探しなら、マッキントッシュ ロンドンのベストセラー「バーウィック」が間違いなし。ブリティッシュ・ミリタリーウェアにインスピレーションを得つつ、上品な大人のブルゾンにデザインした一着です。特殊な仕上げを施したポリエステル素材を使用することで、薄く軽やかな着心地とハリのある立体感を両立しました。撥水性も備えるため、急な雨にも対応。梅雨どきまで活躍します。


BERWICK ￥89,100 / T-SHIRTS ￥16,500 / TROUSERS ￥44,000

Style4

ミリタリー×スーツで
ワンランク上のお洒落を表現

スーツに合わせるアウターといえばステンカラーやトレンチコートが鉄板ですが、あえてミリタリーブルゾンを合わせてヒネリを効かせるのもおすすめ。骨太さとエレガンスがミックスされた、ワンランク上のお洒落を表現できます。スーツに合わせたのは都会的なライトグレーの「バーウィック」。ジャケットの裾がはみ出ないよう計算されたシルエットのため、スーツにもマッチするのがポイントです。

BERWICK ￥89,100 / JACKET ￥74,800 / SHIRT ￥27,500 / TROUSERS ￥36,300

Style5

差し色アウターで
気分も装いも春モードに

思わず気分が弾む華やかな色使いも春アウターならではの魅力。マッキントッシュ ロンドンでは今季、代表作の「ダンフォード」に“ケンブリッジブルー”と名づけたイチオシのカラーが登場しています。ややグリーンがかった独特な青は、ネイビーコートの延長線上で活用できる安心感と新鮮さを両立。手持ちの服に合わせるだけで春満開の装いが完成します。ちなみに素材はStyle 1と同じ「トレーン」。透湿防水機能も備え、レインコートとしても活用可能です。

DUNFORD ￥119,900 / KNITWEAR ￥33,000 / TROUSERS ￥44,000 / SCARF ￥15,400