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マッキントッシュ ロンドン 誕生！史上最高の傑作アウターvol.1｜DUNFORD
英国の伝統を継承しつつ
驚くほど軽い快適さを獲得した
新たな傑作
英国の伝統を受け継ぎ、現代的に進化させた
ワードローブを展開するマッキントッシュ ロンドン。
傑作と呼ばれる数々のベストセラーがあるが、
その中でも代表格といえるのが「ダンフォード」。
今季は英国発のハイテク素材を採用した新作が仲間入り。
スマートなルックスと快適な着心地は、まさに革新的だ。
※日本経済新聞社「THE NIKKEI MAGAZINE」編集タブロイド版（2024年10月26日発行）の転載記事です。
マッキントッシュ ロンドン
誕生！史上最高の傑作アウターvol.2｜BERWICK, WATSON
※日本経済新聞社「THE NIKKEI MAGAZINE」編集タブロイド版（2024年10月26日発行）の転載記事です。
BERWICK
ラグジュアリーカジュアルの傑作に モダンなグレーが新登場
英国の伝統を継承しつつ
驚くほど軽い快適さを獲得した
新たな傑作
英国陸軍のミリタリーウェアをベースとしたロングセラーの「バーウィック」。 オーセンティックなデザイン、かつスマートなシルエットでオン・オフ兼用の汎用性が魅力だ。 昨年には着丈を長くした「バーウィック ロング」も登場し、瞬く間に人気を獲得した。 今季は着丈の異なる2種類に、モダンなカラーのグレーが新登場。ワードローブの新たな戦力として大活躍する。
大人のためのミリタリーアウター
大人のためのミリタリーアウター
英国陸軍のミリタリージャケットにインスピレーションを得て生まれた「バーウィッ ク」。身頃と袖に計5つあしらわれたフラップポケットが骨太さを醸し出しつつ、 あくまで上品に仕上げられているのが魅力だ。素材はシワに強く、しなやかなの に型崩れしにくい「ディクロス ソロ」を採用。ほのかな光沢が上質さを漂わせて いる。スーツやジャケットの上に羽織ってもサマになる一着だ。このカーキにブ ラックとグレーを加えた3色展開。
CHECK POINT
内側にはリッチな エコファーライニング付き
ダウンライニングを外せば
秋口や春先にも活躍
ライニングにはフランスのエコペル 社が手がけたエコファーを採用。防 寒性とともにラグジュアリー感も際 立っている。着脱式のため、幅広い 季節に対応できるのもうれしい。
BERWICK LONG
より存在感を高めたロング丈も展開
英こちらは着丈をひざ上まで伸ばした「バーウィック ロング」。軽快感はキープし つつ、より存在感のあるたたずまいに仕上げられている。表情豊かなグレー ベージュの色合いも印象的だ。白のニット＆パンツを合わせて全身を淡色で統 一すれば、旬のラグジュアリー・スポーティーなコーディネートが完成。ウエストの ドローコードを絞ればXラインに変化させることもでき、リラックス感のある適度 なゆとりを保ちつつ、メリハリの効いたシルエットに。左上と同様に「ディクロス ソロ」素材を採用し、内側には着脱式のエコファーライニングを搭載。
WATSON
英国伝統のアウターを素材の妙でモダンに
英国の伝統を継承しつつ
驚くほど軽い快適さを獲得した
新たな傑作
キルティングアウターのロングセラー「ワトソン」は 今季、フィッティングがより構築的になり、エレガントに アップデート。新たにウールジャージー版も登場し、 いっそう彩り豊かになったラインアップに注目したい。
ジャケットスタイルがサマになる設計に刷新
ジャケットスタイルがサマになる
設計に刷新
定番として展開している表地がポリエステル素材の「ワトソン」。今季、細かな 仕様をアップデートしているが、そのひとつがマッキントッシュ ロンドンのジャケッ トを代表するモデル「ニューブリッジ」のショルダーラインにピッタリと合うように 改良されたこと。これにより、ジャケットとの相性が格段に向上した。襟には身 頃と同系色のコーデュロイを用いて、英国の豊かなカントリーライフを想起させ るクラシック感を演出している。
色違いも欲しくなる キルティングアウター
左のモデルが着用する「ワトソン」の カラーバリエーション。ネイビーに比 べ、カーキはより英国の乗馬文化を 背景としたカントリーテイストの雰囲 気が高まる。身頃の大きなポケット は実用性に加え、デザイン上のアク セントとしても貢献。
CHECK POINT
ダウンライニングを外せば
秋口や春先にも活躍
ダウンライニングを外せば
秋口や春先にも活躍
内側のダウンライニングは、ファスナーで簡単に着脱することが可能。 外すと止水テープ仕様になっており、かつ薄手になるため、梅雨時期や秋口、春先にも活用できる。
WATSON WOOL JERSEY
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秋冬の主役を担う チェック柄も新登場
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右と同じスライバーニットを採用。こち らはどこか懐かしさも感じさせるチェッ ク柄で、秋冬の主役となる存在感が 魅力だ。コーデュロイやフランネルな ど、冬素材の服とは絶好の相性。秋 から初冬の休日スタイルにぴったり だ。シンプルな無地アイテムと合わ せて、柄の発色を生かしたい。
ニット素材で仕立てた 新機軸の「ワトソン」
ニット素材で仕立てた新機軸の「ワトソン」
イタリアの実力派ファブリックブラン ド、ラニフィチオ ローマが手がけた 素材、スライバーニットを採用した「ワ トソン」。フワフワとした手触りが特徴 で、優しい温かみが感じられる。その うえ、非常に軽やかで、リラックス感 にあふれた着心地。カーキに加え、ブ ラックも展開。
