【The Phineas Cole collection represents a more glamorous style】 「Paul Stuart NY」から、フィニアス・コールとポール・スチュアートシューズコレクションが青山本店にやってきた!


 

 

ポール・スチュアートのファンならその名を聞いたことがあると思いますが、Paul Stuart NYのクリエイティブディレクター、ラルフ・オリエンマ(RALPH AURIEMMA)が手がけるメンズライン「Phineas Cole(フィニアス・コール)」と、ポール・スチュアートのシューズコレクションの一部が、2月中旬より青山本店で取り扱いをスタート。
三陽商会と日本のディレクター鴨志田康人が熱望した「ニューヨークと日本の連携・連動性」が実現し、ポール・スチュアートのスタイルの幅がより広がります。

 

Photo. Yoshimi Seida / Text. Makoto Kajii
Edit. FUTURE INN

 

 

【日本とニューヨークの商品交流から生まれる、ポール・スチュアートの新しい男性像

 

昨年から始まった三陽商会とPaul Stuart NYの連動性の強化は、「Paul Stuart New York ×Tokyoの共同商品開発」(https://store.sanyo-shokai.co.jp/blogs/feature/ps-20231108) に始まり、今シーズンよりPaul Stuart NYで展開しているフィニアス・コールとポール・スチュアートのシューズコレクションの商品買い付けに発展しました。

 

 

 

Paul Stuart NYでのディレクター鴨志田康人(左)とラルフ・オリエンマ(右)

 

今季は春夏シーズンなので、カジュアル対応のアイテムを中心にバイイング。ウェア類は色もあえて白やサックスに絞ることで、フィニアスコールの世界観を表現しつつ、男の色気を感じさせる素材やデザインにフォーカスしています。

Paul Stuart NYで展開しているフィニアス・コールは、夜会などイベントに最適なタキシードをはじめ、ミニマルな構造のスーツ、超テクニカルな生地、モダンなデザインまで幅広く取りそろえていますが、Paul Stuart NYでのフィニアス・コールをご存知のお客様には分かりやすい世界観のアプローチを、初めて接するお客様には、他のセレクトショップでは買い付けられないカテゴリーの商品をご覧いただけます。
ぜひ店頭でフィニアス・コールとシューズコレクションを実際にご覧いただき、感想をスタッフまでお届けください。

 

 

今の時代に合わせてアップデートを続ける「SAMUELSOHN」のテーラードジャケット

 

アメリカ本国のポール・スチュアートの縫製を担当する、カナダの老舗紳士服ブランド「SAMUELSOHN(サミュエルソン)」のテーラードジャケット。 ジャケットの肩回りの馴染みやスラックスの落ち感など今っぽい雰囲気が特徴で、ナローラペルがコレクションラインとの表情の違いとなって、シャープな印象で着こなせます。

 

 

 

 

 

2024年春夏シーズンテーマ「FRENCH RIVIERA」にも取り入れやすいニット

 

フィニアス・コールのイタリア製のさらっとした綿ニット。インナーとしても着こなせるゲージで編み上げています。 今シーズンのテーマ「FRENCH RIVIERA」にも連動して、リゾートでアクセントとしてもコーディネイトできる逸品です。

 

 

 

 

 

 

胸部分にデザインを施した“ブサムディテール”がサマーパーティに映える!

 

フィニアス・コールから、フォーマルに合わせられるポーランド製のシャツのバリエーションをバイイング。
クラシックなヴィンテージ風味のブサムディテールのシャツは、パーティシーンでのコーディネートにぴったりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーマルで一足、カジュアルで一足、Paul Stuart Footwearが足元を楽しくする!

 

ポール・スチュアート のシューズコレクションからチョイスしたのは、パテントレザーのホレイショ(Horatio)スリッポン。左はオーナメントビットのディテールを備え、右はプレーンなローファーです。
ともにイタリアで手作りされたフォーマル シューズ コレクションの一足で、クラシックなタキシードやモダンなブラックタイによく似合うので、イベントや特別な機会にぜひどうぞ。

 

 

 

 

 

 

これからは裸足で履きこなすのも楽しいレザースニーカーとプレーントゥ

 

仕事から週末まで着用でき、スーツやタイドアップと組み合わせてクールでモダンな装いが楽しめるホーマー(Homer)レザースニーカーと、スエードのスリッポン。
特にイタリアで作られたクラシックなレザースニーカーは、ワードローブの必需品です。

 

 

 

 

 

 

ポール・スチュアート青山本店「VIOLIN RECITAL」開催中

毎週日曜日にポール・スチュアート青山本店でヴァイオリン リサイタルを開催しています。プロのヴァイオリニストをお招きして、14:00~14:30と15:00~15:30の2回の演奏を行います。
3月10日(日)はヴァイオリニストの橋本 彩子(はしもと あやこ)、さん、3月17日(日)と24日(日)はヴァイオリニストの熊谷 真紀(くまがい まき)さん、3月31日(日)はヴァイオリニストの溝邉 奈菜(みぞべ なな)さんが登場します。
開催中は、ドリンクの無料サービスもございますので、ぜひご来店ください。
詳細:https://store.sanyo-shokai.co.jp/blogs/news/psaoyama-20240226

ポール・スチュアート 青山本店
TEL 03-6384-5763
東京都港区北青山二丁目14-4 ジ アーガイル アオヤマ 1F
営業時間 11:00~20:00
併設するバー「THE COPPER ROOM(ザ コッパー ルーム)」
18:00~24:00 ※同一テーブルでの会食は4人以内
※酒類の提供を再開しております
これまで同様、感染防止対策を徹底し営業いたします。
ご不明な点がございましたら、ショップまでお問合せください。