【おしえてカモシタさん】Vol.7 「僕が憧れる“City Slickers”のあれこれ」

ポール・スチュアート メンズが2025年秋冬に掲げるシーズンテーマは「City Slickers」。
その全貌についてはこちらのページで鴨志田ディレクターが詳しく語っていますが、
「おしえてカモシタさん」では今季のコレクションに託した人物像、すなわち“シティスリッカーズってどんな人?”
というところを掘り下げてみましょう。
その先に見えてくるのは、鴨志田ディレクターが思い描く“格好いい都会人”の理想形。
さて、あなたとの共通点はいくつあるでしょうか?
ポール・スチュアート メンズが2025年秋冬に掲げるシーズンテーマは「City Slickers」。その全貌についてはこちらのページで鴨志田ディレクターが詳しく語っていますが、「おしえてカモシタさん」では今季のコレクションに託した人物像、すなわち“シティスリッカーズってどんな人?”というところを掘り下げてみましょう。その先に見えてくるのは、鴨志田ディレクターが思い描く“格好いい都会人”の理想形。さて、あなたとの共通点はいくつあるでしょうか?
シティボーイとはひと味違う、大人の格好よさ
シティボーイとはひと味違う、
大人の格好よさ
「シティスリッカーズという言葉を辞書で引くと、“都会人”とか“都市生活者”という説明が出てきます。
しかしネイティブでは、“都会擦れした人”、“ずる賢い人”といった皮肉も込めて使われるようです。
若い頃は明朗快活な少年時代を送っていたのに、長い都会生活に疲弊してだんだん性格も歪んできちゃった大人……みたいな感じでしょうか。
皆さんがお馴染みの“シティボーイ”との違いはそんなニュアンスにあって、ただ単に洗練された紳士という人物像ではなく、
生粋の都会っ子だからこそ生まれる陰影と、それでもなお根っこの部分では消えない上品さこそがシティスリッカーズの格好よさなのです。
「シティスリッカーズという言葉を辞書で引くと、“都会人”とか“都市生活者”という説明が出てきます。しかしネイティブでは、“都会擦れした人”、“ずる賢い人”といった皮肉も込めて使われるようです。
若い頃は明朗快活な少年時代を送っていたのに、長い都会生活に疲弊してだんだん性格も歪んできちゃった大人……みたいな感じでしょうか。
皆さんがお馴染みの“シティボーイ”との違いはそんなニュアンスにあって、ただ単に洗練された紳士という人物像ではなく、生粋の都会っ子だからこそ生まれる陰影と、それでもなお根っこの部分では消えない上品さこそがシティスリッカーズの格好よさなのです。

シティスリッカーズは、いろいろなジレンマを抱えながら生きています。
たとえば、カントリーライフへの憧れ。
気忙しい都会の空気に息苦しさを感じ、悠々とした自然のなかへエスケープしたい。
そう願って郊外に別荘を建てたはいいものの、そこで数日過ごすともう都会が恋しくなってしまう。
アウトドアライフに憧れて、ツイードジャケットやシェトランドニット、スエードシューズといったアイテムを
ワードローブに詰め込んでみるものの、いざ着ようとすると無意識のうちに、都会の街で馴染むかどうかを考えてしまう。
カントリージェントルマンたちからは揶揄されるかもしれませんが、そんな生粋の都会っ子気質には独特の“粋”が備わっています。
言い換えれば、趣味の良さです。
その代表例が、オーセンティックなものへのリスペクトです。
最先端の流行に囲まれて生まれ育った都会人だからこそ、タイムレスという価値に大きな信頼を置いている。
ゆえに服装やマナーも、しっかり伝統に根差した基本が染み付いているのです。
ポール・スチュアートのホームであるニューヨークでは、そんなシティスリッカーズがそこかしこに闊歩しています。
彼らの粋なライフスタイルに想いを馳せながら、2025年秋冬のメンズコレクションを形にしていきました」
シティスリッカーズは、いろいろなジレンマを抱えながら生きています。
たとえば、カントリーライフへの憧れ。
気忙しい都会の空気に息苦しさを感じ、悠々とした自然のなかへエスケープしたい。
そう願って郊外に別荘を建てたはいいものの、そこで数日過ごすともう都会が恋しくなってしまう。
アウトドアライフに憧れて、ツイードジャケットやシェトランドニット、スエードシューズといったアイテムをワードローブに詰め込んでみるものの、いざ着ようとすると無意識のうちに、都会の街で馴染むかどうかを考えてしまう。
カントリージェントルマンたちからは揶揄されるかもしれませんが、そんな生粋の都会っ子気質には独特の“粋”が備わっています。
言い換えれば、趣味の良さです。
その代表例が、オーセンティックなものへのリスペクトです。
最先端の流行に囲まれて生まれ育った都会人だからこそ、タイムレスという価値に大きな信頼を置いている。
ゆえに服装やマナーも、しっかり伝統に根差した基本が染み付いているのです。
ポール・スチュアートのホームであるニューヨークでは、そんなシティ スリッカーズがそこかしこに闊歩しています。
彼らの粋なライフスタイルに想いを馳せながら、2025年秋冬のメンズコレクションを形にしていきました」

カモシタさんの“シティ スリッカーズ診断”
カモシタさんの
“シティスリッカーズ診断”
「さて、ここで僕が考えた“シティスリッカーズ診断”をお披露目しましょう。
以下に挙げる項目のうち、あなたはいくつ心当たりがありますか?
・オーセンティックな服を好み、クラシックな服からワークやミリタリーウェアまで
スマートに着こなす
・ハンカチーフは必ず持ち歩く
・プライベートなときでも、ネクタイやスカーフを好んで身につける
・アウトドアが好きだが、3日もすると街が恋しくなる
・美術館のエキシビジョン情報は常にチェックしている
・寝る時はパジャマと決めている
・レターを開けるときはペーパーナイフを使う
・リビングルームに花を飾るのが好きだ
・流行には敏感だが、気に入ったものがあってもすぐには身につけない
・街で一番のベーカリーやラム酒を出す店を知っている
こんなところが、僕の考えるシティスリッカーズの典型的な人物像。
5つも当てはまるなら、あなたもその立派な一員です
ポール・スチュアート 青山本店
TEL 03-6384-5763
東京都港区北青山二丁目14-4 ジ アーガイル アオヤマ 1F
営業時間 11:00~20:00
併設するバー「THE COPPER ROOM(ザ コッパー ルーム)」
18:00~24:00