

【粋-IKI-】
足元に洒脱を呼ぶ
“アデレード”の曲線美
【粋-IKI-】
足元に洒脱を呼ぶ
“アデレード”の曲線美
足元でさりげない粋を表現するなら、“アデレード”とよばれる竪琴型の意匠が贅沢に一枚革へ施された「匠 琴之介」を。一針一針、ニッポン靴職人による手縫いで表現された優美な曲線が、ほのかに色気も感じさせます。アンティーク調の「ラディカ」レザーも唯一無二の存在感を高める秘訣。

ドレッシーな内羽根プレーントウながら、印象的な曲線美が効いてさりげない色気を醸し出す「匠 琴之介」。その魅力を、職人たちが手間暇かけて染色することで生まれる独特のマーブル模様と履き込むほどに増す光沢により、多くの革靴愛好家を魅了するバーガンディの「ラディカ」レザーがいっそう引き立てます。秋冬ならフランネルやコーデュロイ、春夏ならリネンやコットンといった、表情ある生地と相性抜群です。

こちらはネイビーの「ラディカ」レザーを採用。室内ではブラックにも見えますが、光を受けると深みのある紺が浮かび上がります。ムラ染めが施されたニュアンス豊かな色合いは、ポリッシュをかけた際の表情も極めて美麗。ライトグレーからダークネイビーまで、さまざまなトーンのスーツとマッチする懐の広さもポイントです。黒靴、茶靴に次ぐ第三の定番として揃えれば、装いの幅がグッと広がるはず。

ドレッシーな内羽根プレーントウながら、印象的な曲線美が効いてさりげない色気を醸し出す「匠 琴之介」。その魅力を、職人たちが手間暇かけて染色することで生まれる独特のマーブル模様と履き込むほどに増す光沢により、多くの革靴愛好家を魅了するバーガンディの「ラディカ」レザーがいっそう引き立てます。秋冬ならフランネルやコーデュロイ、春夏ならリネンやコットンといった、表情ある生地と相性抜群です。

こちらはネイビーの「ラディカ」レザーを採用。室内ではブラックにも見えますが、光を受けると深みのある紺が浮かび上がります。ムラ染めが施されたニュアンス豊かな色合いは、ポリッシュをかけた際の表情も極めて美麗。ライトグレーからダークネイビーまで、さまざまなトーンのスーツとマッチする懐の広さもポイントです。黒靴、茶靴に次ぐ第三の定番として揃えれば、装いの幅がグッと広がるはず。

ダークブラウンの「匠 勘三郎」も展開。深みのある茶の色合いは、スーツからジーンズまで合う汎用性を叶えています。固いリブテープを用いない三陽山長の独自製法、フレキシブルグッドイヤーウェルト製法により、履き心地もより快適にアップグレード。大人のカジュアルスタイルにふさわしく、上品さと寛ぎ感を両立した靴が欲しいという方にも理想的な一足です。
一昨年の秋、「匠」シリーズの新作として既製コレクションに復刻を果たした「匠 琴之介」は、スクエアトウラスト「R309」を採用し、羽根周りに竪琴型のアデレードデザインをあしらった一足。プレーントゥゆえ木型の艶やかな立体美も引き立ち、足元の色気を表現できるのが魅力です。さらに、フレキシブルグッドイヤーウェルト製法が一格上の履き心地を叶えています。
【弐/NI】ストレートチップ
一見、ドレスシューズの大定番であるストレートチップ……のようで、よく目を凝らすと特別な仕掛けが。実はこちら、ホールカットの「壱/ICHI」をベースにストレートチップ風のステッチをあしらった一足です。つまり、トウキャップのように見える一文字も、甲周りを切り替えているように見えるデザインも、すべて一枚革の上に“描かれた”もの。ゼロシームという特別な仕立てをあえてオーソドックスなストレートチップに落とし込むという、ある種非常に贅沢な遊び心を表現したモデルです。ちなみに「零」シリーズ共通の仕様として、出し縫い糸の上に刻まれた「目付け」と呼ばれる刻み模様は一本一本、手仕事で施されたもの。通常は凸凹のあるローラーを押し当てて一気に模様をつけますが、本シリーズは細部まで手間ひまが費やされています
▼【品質本位】日本が世界に誇る傑作 ▼


