中川諒
恥研究家・クリエイティブディレクター・コピーライター
1988年生まれ。幼少期をエジプトとドイツで過ごす。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、2011年に電通に入社するも希望のクリエイティブ局には配属されず、自主制作をはじめる。その後ヤングライオンズ、ヤングスパイクスの日本代表に選出。TCC(東京コピーライターズクラブ)新人賞を受賞し、社内の転局試験に合格。入社8年目にして営業から念願のクリエイティブ局に異動。Googleにクリエイティブディレクターとして出向し、シンガポールとオーストラリア・シドニーで勤務。2023年にShame
inc.設立。主なクライアントにNIKE、UNIQLO、SUNTORY、TRUNK、Spiberなど。著書に『発想の回路 人を動かすアイデアがラクに生まれる仕組み』(ダイヤモンド社)、『いくつになっても恥をかける人になる』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。連載に雑誌『BRUTUS』の「赤恥研究所」がある。「恥研究家」としても活動し、企業や教育機関での講演やワークショップを行っている。
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